0404情報通信

0404情報通信

世界初、「フォトニック結晶レーザー」で 低軌道-静止軌道衛星間向け光通信方式の実証に成功~6G時代における宇宙空間の安定で大容量な通信の実現に貢献~

2023-10-19 京都大学 <低軌道衛星-静止軌道衛星間における光通信のイメージ> 電子工学専攻野田進教授、森田遼平同特定研究員、附属光・電子理工学教育研究センター井上卓也助教とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 C...
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世界初、ドローンの航法精度を向上するミリ波RFIDタグを開発 ~夜間、霧、雨などの視界不良下でも稼働し続ける空のセンサネットワークの実現へ~

2023-10-02 日本電信電話株式会社 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、国立大学法人東京大学(本部:東京都文京区、総長:藤井 輝夫、以下「東京大学」)と共同で、周囲環境の情報を伝...
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フォトニック結晶で一般相対性理論に基づく疑似重力効果を実現 ~次世代6G通信の電磁波制御用基盤技術として期待~

2023-09-29 東北大学,京都工芸繊維大学,大阪大学,科学技術振興機構 ポイント 誘電体である周期構造を持つフォトニック結晶の誘電率(格子点)配列を緩やかに歪ませた「歪(ひずみ)フォトニック結晶」を用いてテラヘルツ電磁波の伝搬方向を曲...
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6G帯のテラヘルツ波を高効率かつ高速に検出するための吸収体~テラヘルツ波の吸収率99%以上、高速応答性は従来品の2倍以上~

2023-09-26 産業技術総合研究所 ポイント テラヘルツ波を熱に変換して高速に検出するための吸収構造を考案 3Dプリンターと成膜技術で製造した3次元熱伝導経路を持つ中空構造で高いテラヘルツ波吸収率と高速熱応答性を両立 次世代通信基盤の...
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水中での長距離・低電力通信を可能にするデバイス(Device offers long-distance, low-power underwater communication)

2023-09-06 マサチューセッツ工科大学(MIT) ◆MITの研究者たちは、超低消費電力の水中ネットワーキングと通信システムを初めて実証し、キロメートル単位の距離をカバーする信号を送信できることを示しました。この技術は既存の水中通信方...
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世界初、5G無線子局用ミリ波チップで最大4ビームの多重技術を開発~10Gbps以上の高速かつ大容量通信と消費電力30%削減を実現~

2023-08-28 新エネルギー・産業技術総合開発機構,富士通株式会社 NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発(委託)」(以下、本事業)で富士通(株)は、第5世代移動通信(5G)基地局...
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柔軟性と高信頼性を併せ持つ5Gコアネットワークを開発~2.8倍のデータ処理速度、消費電力20%削減、大容量化と省電力化を両立~

2023-08-17 新エネルギー・産業技術総合開発機構,日本電気株式会社 NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」(以下、本事業)で、日本電気(株)は、「ポスト5G時代のモバイルコアの実現に向けた高信頼性・柔軟性を両立...
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OKIと大阪公立大学、「通信トラフィック分析に関する共同研究」の成果として、ネットワークへの不正侵入を即座に検知する技術を開発~OKIにて本技術を応用した「リアルタイムネットワーク監視システム」を開発~

2023-07-12 沖電気工業株式会社,大阪公立大学 沖電気工業株式会社(東京都港区、社長:森 孝廣、以下OKI)と大阪公立大学(大阪市、学長:辰巳砂 昌弘)大学院情報学研究科 阿多 信吾教授は、長年取り組んできた「通信トラフィック分析に...
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ポスト5Gに向けた基地局装置間の相互接続性検証の大幅な効率化に成功~異なるベンダーの基地局装置間の検証時間を30%以上短縮~

2023-07-12 新エネルギー・産業技術総合開発機構,日本電気株式会社,富士通株式会社 NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」(以下、本事業)で、日本電気(株)と富士通(株)は、ポスト5Gに対応した基地局装置(O-...
0303宇宙環境利用

スターリンク衛星の電子機器が電波望遠鏡に干渉(Starlink satellite electronics interfere with radio telescopes)

2023-07-06 マックス・プランク研究所 ◆ドイツのマックス・プランク無線天文学研究所などの科学者たちは、SpaceXの衛星68基を観測し、搭載された電子機器からの「意図しない電磁放射」を検出した。これは無線天文学にとって新たな問題で...
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リーキー・ファイバーにおける損失の抑制(Limiting loss in leaky fibres)

ある中空コア光ファイバーが他の光ファイバーよりも効率的である理由を理論的に理解することで、新しい低損失光ファイバーの設計がひらめく。 A theoretical understanding of what makes some hollow...
0404情報通信

将来の超高精度タイミングを利用した静止衛星リンクの基礎を築く(NIST Lays Groundwork for Future Ultra-Precise Timing Links to Geosynchronous Satellites)

2023-06-21 米国国立標準技術研究所(NIST) ◆ハワイのマウナ・ロア火山からマウイ島のハレアカラ峰に向けてレーザーを照射し、150キロメートルの乱気流の中をレーザーパルスを通じて非常に正確な時間信号を送信する能力を示しました。 ...
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