1701物理及び化学

1701物理及び化学

新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定

2018/03/09 防災科学技術研究所
0300航空・宇宙一般

星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた

2018/03/07 国立天文台 アルマ望遠鏡と他の望遠鏡による観測データを組み合わせることで、オリオン大星雲の近くに広がる冷たいガス雲の姿が詳細に描き出されました。ここは、たくさんの赤ちゃん星がはぐくまれている場所です。 アルマ望遠鏡とI...
0300航空・宇宙一般

宇宙は原始銀河団であふれている

2018年3月 5日  国立天文台 HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤...
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1701物理及び化学

X線ハーモニックセパレーター

新しいX線光学技術「ハーモニックセパレーター」を考案・開発し、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAにおいて従来よりも100倍明るいX線レーザービームを作り出すことに成功しました。
1701物理及び化学

かつてない広さと解像度のダークマター地図

2018年2月27日 国立天文台 東京大学背景銀河の奥行き情報(赤方偏移)と組み合わせ、弱重力レンズ効果を利用して推定したダークマターの3次元分布図。 オリジナルサイズ(3.9MB) 国立天文台、東京大学などの研究チームは、すばる望遠鏡搭載...
1701物理及び化学

超広視野主焦点カメラ HSC の初期成果がまとまる

2018年2月27日 国立天文台 日本天文学会欧文報告の特集号の表紙。 すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)は、2014年のファーストライト以降、順調に観測を続けていま...
1701物理及び化学

卵が先かニワトリが先か

乱流発生・抑制の因果律を調べる 2018/02/21 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所 昨今、日本各地でイノシシなど野生動物の出没がニュースになっています。研究所も周辺の山から出てきたのでしょう、先日もイノシシの親子...
1700応用理学一般

活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ

アルマ望遠鏡を使って渦巻銀河M77の中心核を観測し、超巨大ブラックホールをドーナツ状に取り巻く半径およそ20光年の分子ガスをとらえた。
1701物理及び化学

プラズマ損失の直前予知を可能にする新発見

突然発生する火山噴火や集中豪雨、社会変動を予知する研究にも貢献 2018/02/15 自然科学研究機構核融合科学研究所 英科学雑誌「サイエンティフィック・リポーツ(電子版)」に論文掲載 リリース概要 自然科学研究機構・核融合科学研究所(岐阜...
1701物理及び化学

物質の内部に隠れたトポロジーの直接観測に成功

軟X線を用いることで、物質がトポロジカル電子相へ変化していくトポロジカル相転移の観測に成功しました。セリウムモノプニクタイドと呼ばれる物質群において、物質内部に隠れたトポロジーの決定に世界で初めて成功しました。
1701物理及び化学

光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発

低エネルギーの光を高エネルギーの光に変換する「アップコンバージョン-ナノ粒子(UCNP)」を用いて、マウスの脳組織に損傷を与えずに脳深部の神経細胞の活動を制御する、新しい非侵襲的「光遺伝学法」を開発しました。
0303宇宙環境利用

観測史上最強の太陽磁場

2018年2月 6日  国立天文台 太陽観測衛星「ひので」が捉えた最強磁場を持つ黒点。連続光による姿(上)とその磁場強度(下)。寒色から暖色にかけて高い磁場強度を表し、特に赤で示された場所に 6000ガウス(600 ミリテスラ)を超える磁場...
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