1200農業一般

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AI研究用スパコン「紫峰(しほう)」と農研機構統合データベースの本格稼働開始

2020-06-16 農研機構 ポイント 農研機構は、国内農業系研究機関で初となるAI研究用スーパーコンピューター「紫峰」、および農研機構内に分散して所有管理されている各種の研究データを収集・統合し、農研機構内外の研究者が分野横断的に利活用...
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屋根散水による施設内冷却技術マニュアル

農林水産省委託プロジェクト研究「温暖化の進行に適応する生産安定技術の開発」の成果として、「屋根散水による施設内冷却技術」についてとりまとめた。
0303宇宙環境利用

地球と宇宙の食の課題解決を目指す共創プログラム 「SPACE FOODSPHERE」…

宇宙食料マーケット創出プログラム「Space Food X」を約50の参画メンバーと共に取り組んできたが、この度、更なる活動の拡大に向けて「SPACE FOODSPHERE(スペースフードスフィア)」プログラムへと進化する。
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新型コロナウィルス・パンデミック 輸出規制 保護主義回避の必要性:2008年世界食料危機からの教訓

食糧農業機関FAOは、パンデミックによる食料・栄養安全保障へのリスクを緩和するために、最も脆弱な社会層の緊急食料ニーズの充足、社会的保護プログラムの充実、流通・貿易にかかわる効率性の改善とコストの削減 、を提言し、国際協調の重要性を訴える。
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新型コロナウィルス・パンデミック ― 世界食料危機への国際社会による対応

国際農研は、世界の農業研究者らとともに世界の食料の安定供給に係る農業研究の優先事項を協議し、各国等の連携強化について情報交換を行っている。長期的な視点から、サブサハラ・アフリカ地域における食料生産安定化の研究を行っている。
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サバクトビバッタの予防的防除技術の開発に向けて

従来の防除方法では、広大な土地をくまなく調査しなければならず、高いコストがかかる上、殺虫剤に頼り切りになるため環境汚染というリスクが伴う。バッタの生態を理解し、その行動習性を考慮した新しい防除技術の開発に取り組む。
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AIによる温州みかん糖度予測手法を開発 ~ 早期予測を生産・出荷に活用し収益向上をめざす~

温州みかんを対象に、前年までに蓄積された糖度データと気象データから、AI(人工知能)による機械学習を用いて当年の糖度を予測する手法を開発した。
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マンホール型漏水モニタリング施設を用いた小口径管路の維持管理方法の提案

マンホール型モニタリング施設の設置マニュアルを公開 2020-03-05   農研機構 ポイント 農研機構は、漏水事故の早期発見や原因究明が期待できるマンホール型漏水モニタリング施設の設置マニュアルを公開しました。 本マニュアルは、作物の栽...
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世界の乾燥地域では、農地土壌の炭素量増加により穀物生産の干ばつ被害が軽減

世界の穀物収量と土壌データを解析し、乾燥地域1)を中心とする世界の7割の農地では、農地の土壌に含まれる炭素量が多い場所で、干ばつ被害が抑えられていることを明らかにした。
0105熱工学

シート状熱交換器の流水中設置によりヒートポンプの熱交換効率が大きく向上

水中設置に適したシート状の熱交換器を用いて、実規模の水理模型で様々な流速や設置方法におけるヒートポンプの熱交換効率の違いを明らかにした。
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国際連合食糧農業機関(FAO) (2019)「農業・農村におけるデジタル・テクノロジー」概要

2050年までに、穀物生産は毎年30億トン増加する必要があり、途上国地域における食肉需要は2030年までに80%、2050年までに200%増加することが予測されている。
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次世代農業にも対応した営農支援プラットフォーム「畑アシスト」を提供開始

農作業のさまざまな管理コストを効率化 2019-11-07 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、圃場や作物の栽培状況などを手軽に管理することができ、土耕だけでなく水耕栽培や水産にも対応した営農支援プラットフォームの「畑アシストTM」(以...
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