1200農業一般

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AI画像解析による茶葉の摘採時期判断技術を開発~スマホで撮影した画像でお茶の摘み頃を簡便に判断し、 持続可能な農業に貢献~

2022-05-10 株式会社伊藤園,富士通株式会社 株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区、以下 伊藤園)と富士通株式会社(代表取締役社長:時田隆仁 本社:東京都港区、以下 富士通)は、AI画像解析により茶葉(茶芽)...
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カワヒバリガイ対策を目的とした貯水池の侵入検知及び落水標準作業手順書

2022-04-28 農研機構 カテゴリ: 標準作業手順書(SOP) 生産基盤・防災 気象・環境 タイトル: カワヒバリガイ対策を目的とした貯水池の侵入検知及び落水標準作業手順書 発行年月日: 2022年4月27日 概要: カワヒバリガイは...
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1kmメッシュ農業気象データシステムの利用と応用 標準作業手順書

2022-04-28 農研機構 カテゴリ: 標準作業手順書(SOP) 機械・情報技術 気象・環境 タイトル: 1kmメッシュ農業気象データシステムの利用と応用 標準作業手順書 発行年月日: 2022年4月28日 概要: メッシュ農業気象デー...
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農研機構AI病虫害画像診断WAGRI-APIを公開~対象作物を追加し、病虫害小図鑑を合わせた新サービス~

2022-03-28 農研機構,法政大学,株式会社ノーザンシステムサービス ポイント 農研機構らがWAGRI1)から提供している病虫害画像診断サービスの対象作物が、4作物(トマト・キュウリ・イチゴ・ナス)から、8作物(モモ・ブドウ・ピーマン...
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農地で花粉を運ぶ昆虫を簡単に調査~「花粉媒介昆虫調査マニュアル」増補改訂版を公開~

2022-03-28 農研機構 ポイント 農研機構は花粉媒介昆虫1)の調査法を解説したマニュアルの増補改訂版を本日、ウェブサイトで公開しました。花粉媒介昆虫は果樹や果菜の栽培において、花粉を運ぶ大切な役割を担っています。もし生産者自身が野生...
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農地の炭素量増加による3つの相乗効果を世界規模で定量的に推定

作物増収、温暖化緩和、窒素投入量の節減 2022-03-29 農研機構 ポイント 土壌への有機物施用を増やすなどの農地管理により土壌中の有機物(主に土壌炭素1))を増やすと作物の増収効果があることが知られています。また、有機物中の炭素を土壌...
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意図せず侵入する外来植物の侵入個体数と定着成功との関係を解明

輸入穀物に混入して侵入する外来植物には農業害草となる種類も多いため、侵入初期に発見してその盛衰を追跡することは、外来植物の効果的な予防管理にも役立ちます。全国の国際貿易港20港で春と秋に植生調査を行い、穀物の輸入量が多い港(穀物輸入港)と穀物を輸入していない港(非穀物輸入港)の植物の組成を比較しました。さらに、穀物輸入港で多く見られた種が輸入穀物にも多く混入しているのかを検証しました。
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AIで果実とその熟度を自動判別し、収穫量を予測する装置を「国際ロボット展2022」に出展します

トマトやパプリカ等の施設栽培において、AIによる着果情報のモニタリング技術を開発してきました。検出された果実画像を基に、果実の位置と熟度を特定し、収穫可能果実数から日ごとの収穫データを予測します。
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AIが明らかにする育種家の感性〜育種家は何を感じてカンキツの剥皮性と果実硬度を評価するのか〜

カンキツの果実断面の画像から、果実の形態的な特徴を定量的かつ自動的に評価する技術を開発しました。この技術と機械学習の手法を組み合わせることで、これまでブラックボックスとされてきた育種家の感性を紐解き、カンキツの剥皮性と果実硬度に強く関連する果実の形態的な特徴を明らかにすることができました。
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「玄米貯蔵倉庫におけるコクゾウムシ管理の手引き」標準作業手順書を公開

玄米貯蔵倉庫で発見される害虫の4割を占めるコクゾウムシに対する、貯穀倉庫の管理手法をまとめた標準作業手順書を公開しました。フェロモントラップを用いたコクゾウムシのモニタリングの具体的手順と、その評価結果に基づいた玄米倉庫の衛生管理手法をわかりやすく紹介しています。
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リンゴ黒星病の発生低減に貢献するリンゴの落葉収集機を市販化

リンゴ黒星病の発生源となる落葉の収集機に関する共同研究を行い、その成果である落葉収集機を2022年3月に市販化することになりました。本機は、雪解け後の地面に張り付いた落葉に対し8~9割の除去率を達成するとともに、手作業の約30倍の作業能率で収集することができます。
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硝化抑制率40%のBNI強化コムギの開発により、世界のコムギ生産由来の温室効果ガスを9.5%削減へ

国際農研は国際トウモロコシ・コムギ改良センター(CIMMYT)と共同で、少ない窒素肥料で高い生産性を示すBNI(Biological Nitrification Inhibition:生物的硝化抑制)強化コムギについて、コムギ生産の各段階で発生する総温室効果ガス排出量を「ライフサイクル温室効果ガス」として評価する新たなモデルを構築しました。
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