1202農芸化学

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大規模施設園芸マニュアル

全国6カ所の大規模施設園芸拠点においてトマト、イチゴ、パプリカ、キュウリ、ピーマンの栽培技術と労働生産性向上に取り組んだ結果から、人的資源管理施策について解説したマニュアルと、地域の特徴を踏まえて重要な項目を取り上げたマニュアルを作成した。
1202農芸化学

カンキツウイルスを高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功

カンキツ類の品質低下や収穫量減少につながるウイルス病の原因の一つであるカンキツモザイクウイルス(CiMV)等を高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功した。
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熱帯・島嶼拠点@石垣島における熱帯果樹研究

2020-04-09 国際農研 国際農研は沖縄県石垣市(石垣島)に熱帯・島嶼研究拠点を有しています。近年、世界的にも観光地として注目を浴びている石垣島は、那覇から南西約400 kmに位置し、地理的には沖縄本島よりも台湾に近くなっています。気...
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世界のダイコン500品種のゲノム情報を公開

地域に根付いた品種を主として 500 を超える世界各地のダイコン品種の DNA を分析し、世界最大級の数となる品種間で異なる部分(SNP:一塩基多型)を明らかにした。
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イネ遺伝資源に関する国際共同研究体制の必要性

国際稲研究所(IRRI)や開発途上地域の国立農業研究機関等から分譲を受けた2,000余りのイネ遺伝資源や育種素材にについて、石垣(亜熱帯)、つくば(温帯)と異なる環境下における出穂・収量性等の基礎データの収集と、種子増殖・保存を進めてきた。
1202農芸化学

個体を高効率に選抜可能なDNAマーカーの開発に成功!

遺伝解析の難しかったサツマイモで、有害線虫への抵抗性個体を高い効率で選抜可能なDNAマーカーを開発することに成功した。
1201畜産

ドローンとAIを利用したスマート育種評価法の開発~育種家の代わりにAIが良い牧草を選び出す~

ドローンと人工知能(AI)の深層学習(ディープラーニング)を用いて、育種家の代わりになりうる牧草育種評価法を開発した。
1202農芸化学

植物多糖類を感知して接近する微生物の仕組みの一端を解明~果皮廃棄物の有効活用へ期待~

ミカンやリンゴの皮などに多く含まれる植物細胞壁成分である多糖ペクチンを感知し、接近する微生物の仕組みの一端を明らかにした。
1200農業一般

AIによる温州みかん糖度予測手法を開発 ~ 早期予測を生産・出荷に活用し収益向上をめざす~

温州みかんを対象に、前年までに蓄積された糖度データと気象データから、AI(人工知能)による機械学習を用いて当年の糖度を予測する手法を開発した。
0107工場自動化及び産業機械

スマート茶業の実証動画の公開を開始

2020-03-06   農研機構 ポイント 農研機構は、スマート農業技術の実証プロジェクトを全国各地で展開しており、その様子を紹介する動画の制作・公開を進めています。 その第一弾として、鹿児島県でのスマート茶業の様子をYouTube「NA...
1202農芸化学

マメ科植物と根粒菌の共生に関わる重要な遺伝子を発見~根粒窒素固定の利用効率向上に貢献~

窒素固定の低下を引き起こす根粒菌の遺伝子(DCA1遺伝子)、及びその影響を打ち消して窒素固定を可能にするミヤコグサの遺伝子(APN1遺伝子)を発見した。
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2019/20年度主要穀物の生産状況等の調査結果(第5回)を公表(ブラジル)

2020-02-28 独立行政法人農畜産業振興機構  ブラジル国家食糧供給公社(CONAB)は2月11日、2019/20年度(10月~翌9月)第5回目となる主要穀物の生産状況等調査結果の要約版を、同20日に州ごとの分析や細かい講評を加えた完...
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