0303宇宙環境利用

0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」偏光近紫外観測の紹介

気候変動観測衛星「しきさい」搭載の多波長光学放射計(SGLI)は近紫外から熱赤外(380nm~12µm)の波長域で観測を行う光学センサで、赤と近赤外の波長では、衛星進行方向の前方あるいは後方の偏光観測を行う機能も持っている。
0303宇宙環境利用

国際宇宙ステーション搭載の宇宙線電子望遠鏡(CALET)による電子スペクトル測定

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに搭載された宇宙線電子望遠鏡を用いて、4.8テラ電子ボルトまでの高精度エネルギースペクトルの測定に成功した。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたハワイ、キラウエア火山2018年の活動(5月) 2018/06/15 JAXA ハワイ島キラウエア火山(図1)では、2018年4月30日にプゥオオ火口で陥没が起きた後、5月3日からイーストリフトゾーン山麓のプナ南地区で、...
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0301機体システム

H-IIAロケット39号機による情報収集衛星レーダ6号機の打上げ結果について

2018/06/12 三菱重工業株式会社 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成30年6月12日13時20分00秒(日本標準時)に、情報収...
0301機体システム

2600kmの距離から見たリュウグウ

6月6日の04:15(日本時間)頃に、探査機からリュウグウの方向を撮影したもので、リュウグウが非常に明るく撮影されている。背景の恒星を撮影するために露出時間が178秒と長いため光がにじんだり放射状にのびている。リュウグウの明るさは約-5等。
0302航行援助施設

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年6月 4日)

2018/06/04 JAXA 帰還した金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls) 日本時間6月3日午後9時39分、金井宇宙飛行士は168日にわたる宇宙滞在を終え、ソユーズMS-07宇宙船(53S)にて地上へ帰還し...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えた東日本の新緑 2018/05/31 JAXA 2018年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられた「しきさい」は、東日本の森林で新緑が広がっていく様子を捉えました。 「しきさい」は可視域において250m解像度のチ...
0303宇宙環境利用

超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の運用状況について

2018/06/01  宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成29年12月23日に打ち上げた超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)※1の「初期段階フェーズ」※2を今年の3月に完了し、大気抵抗...
0303宇宙環境利用

金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(53S/MS-07)の 帰還予定日時について

2018/05/24 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(53S/MS-07)の帰還日時について、飛行準備審査会において最終決定されましたので、お知らせいたします。 記 53S帰還予定日時: 平...
0303宇宙環境利用

超小型衛星「BIRDS-2」がJAXAに引き渡され、打上げに向けて準備完了!

2018/05/17 JAXA 2018年5月15日、ブータン、フィリピン、マレーシアの留学生たちが設計・製作した3機の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センターにおいて、JAXAに引き渡され、夏頃の放出に向けて衛星搭載作業が実施されました。 今...
0300航空・宇宙一般

「きぼう」から超小型衛星3機の放出に成功!

5月11日午後7時30分から午後7時40分の間に2回に分けて、「きぼう」日本実験棟からケニア、トルコ、コスタリカの超小型衛星3機が放出され、3機全ての衛星から電波を受信しました。
0301機体システム

JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく 第1回選定のナイロビ大学衛星の「きぼう」からの放出について

平成30年5月11日、第1回KiboCUBEとして選定された、ケニア共和国ナイロビ大学の超小型衛星(衛星名:1KUNS-PF)が「きぼう」日本実験棟より放出されました。
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