0300航空・宇宙一般

0101機械設計

世界初,ジェットエンジン後方に搭載可能なエンジン内蔵型電動機を開発

CO2削減に向け,航空機システム全体のエネルギーマネジメント最適化を目指す 2020-03-30 株式会社IHI 株式会社IHI(本社:東京都江東区/社長:満岡次郎,以下「IHI」)は,航空機のCO2排出量削減に向けた技術革新として,エンジ...
0300航空・宇宙一般

3Dスキャンによる雷保護範囲検討手法

2020-03-30 JAXA 落雷対策の必要性 JAXAの事業所の多くは多雷地区(雷被害のリスクが高い地区)にあり、落雷による機器等の故障が年数件発生している状況にあります。 ロケット・衛星関連の建築物が数多く存在する種子島や能代は、とり...
0300航空・宇宙一般

ALEとJAXA、宇宙デブリ拡散防止装置の事業化に向けた J-SPARC事業共同実証を開始

2021年度内に宇宙デブリ拡散防止装置を超小型衛星へ搭載し、宇宙空間での実証を行う。カーボンナノチューブ電子源と導電性テザーを用いた世界初の装置。衛星のミッション終了後に、長い紐を宇宙空間で展開し地球磁場を使って衛星の軌道を変更するもの。
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0300航空・宇宙一般

星形成プロジェクト:近傍の星形成領域の電波地図作り

2020-03-23 国立天文台 「星形成プロジェクト」による3つの領域(オリオンA領域、わし座領域(Aquila Rift)、 M17領域)の一酸化炭素輝線強度の電波地図。背景に、実際の観測時に撮影した星空の写真を重ねています。(クレジッ...
0300航空・宇宙一般

小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶を発見~宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵~

探査機はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面に、地球外物質では全く知られていない、ひげ状に伸びた金属鉄の結晶を発見した。
0300航空・宇宙一般

ドラゴンが国際宇宙ステーションに到着

DRAGON ARRIVES AT THE INTERNATIONAL SPACE STATION 2020-03-09 SPACE-X ドラゴンは2020年3月9日に国際宇宙ステーションに到着し、太平洋標準時の262マイルを超えて飛行中、...
0300航空・宇宙一般

「はやぶさ2」はどこにいる? ~レーザ高度計データによる軌道改良~

2020-02-05 SELENEの時とかなり様子が違うなぁ・・・」と、思わずつぶやいたのは2017年6月のことでした。 科学観測をする際、月探査機のSELENEは月を周回しながら月面を真下に見るのに対し、「はやぶさ2」は太陽を周回しながら...
0300航空・宇宙一般

スターリンクミッション Starlink衛星の3回目の打ち上げを開始

2020-01-06 Space X スターリンクミッション 1月6日月曜日の午後9時19分 EST(1月7日2:19 UTC)は、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地のSpace Launch Complex 40(SLC-40)から、St...
0300航空・宇宙一般

ドラゴン補給ミッション(CRS-19)スプラッシュダウン

SpaceXのドラゴン宇宙船はSpaceXの宇宙ステーションへの19回目の補給ミッションを完了した。
0300航空・宇宙一般

観測ロケットS-310-45号機の打上げ日の再設定について

2020-01-07 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、延期した内之浦宇宙空間観測所からの観測ロケットS-310-45号機の打上げを、2020年1月9日(木)17時00分(打上げ時間...
0300航空・宇宙一般

宇宙滞在による免疫機能低下の機構を解明 -無重力環境が引き起こす胸腺の萎縮と人工重力による軽減-

宇宙の無重力環境を経験することにより、リンパ器官である「胸腺」が萎縮すること、その萎縮は人工的な重力負荷で軽減されること、また、胸腺細胞の増殖が抑制されることによって萎縮が起きるという仕組みを発見した。
0108交通物流機械及び建設機械

無人航空機が緊急時でも自律的に危険を回避できる技術を実証~故障や悪天候などの緊急事態に対応~

2019-12-25 エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社SUBARU,日本無線株式会社,日本アビオニクス株式会社,三菱電機株式会社,株式会社自律制御システム研究所 NEDOは、無人航空機の社会実装に向けたプロジェクトを推進しており、...
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