2026-04

南カリフォルニアのミツバチは致死的ダニに対抗できる(SoCal honeybees can fend off deadly mites) 1201畜産

南カリフォルニアのミツバチは致死的ダニに対抗できる(SoCal honeybees can fend off deadly mites)

2026-04-10 カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)カリフォルニア大学リバーサイド校の研究によると、南カリフォルニアのミツバチは致命的なダニに対して自衛能力を発達させていることが明らかになった。対象となるのは養蜂に大きな被害をも...
ブドウ栽培方法が深層土壌微生物に影響(Simple vineyard growing practice impacts soil microbiome deep below surface) 1206農村環境

ブドウ栽培方法が深層土壌微生物に影響(Simple vineyard growing practice impacts soil microbiome deep below surface)

2026-04-09 ペンシルベニア州立大学(Penn State)ペンシルベニア州立大学の研究は、ブドウ園での単純な栽培管理(地表の植生管理)が、地下深部の土壌微生物群集にまで影響を及ぼすことを明らかにした。従来、土壌微生物は主に表層で変...
抗うつ薬由来汚染物質に対抗する新しい水処理技術を開発(Researchers develop new weapon against toxic substances in wastewater) 1102水質管理

抗うつ薬由来汚染物質に対抗する新しい水処理技術を開発(Researchers develop new weapon against toxic substances in wastewater)

2026-04-09 コペンハーゲン大学(UCPH)デンマークのコペンハーゲン大学の研究チームは、抗うつ薬など医薬品が河川に流入し魚類の行動や生態に影響を与えている問題に対し、新たな除去技術を開発した。従来の下水処理では医薬品成分を十分に除...
ad
月面土壌の「タイムカプセル」から太陽系有機進化を解明(Lunar Soil ‘time capsule’ Reveals Organic Evolution in Solar System) 1702地球物理及び地球化学

月面土壌の「タイムカプセル」から太陽系有機進化を解明(Lunar Soil ‘time capsule’ Reveals Organic Evolution in Solar System)

2026-04-09 中国科学院(CAS)中国科学院地質・地球物理研究所を中心とする研究チームは、嫦娥5号・6号が持ち帰った月土壌から窒素を含む有機化合物を複数発見し、太陽系における有機物進化の過程を解明した。地球では地質活動により初期記録...
スピン‐フォノン結合が長距離磁気秩序なしで観測(Spin-Phonon Coupling Observed Without Long-Range Magnetic Order) 0403電子応用

スピン‐フォノン結合が長距離磁気秩序なしで観測(Spin-Phonon Coupling Observed Without Long-Range Magnetic Order)

2026-04-09 合肥物質科学研究院(HFIPS)中国科学院合肥物質科学研究院(HMFL)の盛志高教授らは、長距離磁気秩序がない状態でも強いスピン‐フォノン結合が生じることを初めて直接観測し、「Physical Review B」に報告...
令和8年3月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和8年3月の地殻変動

2026-04-08 国土地理院国土地理院の観測による2026年3月の地殻変動では、全国的に大きな異常は少ないものの、いくつかの地域で特徴的な変動が確認された。青森県東方沖地震(2025年12月、M7.5)の余効変動が東北・北海道で継続し、...
太陽系外惑星データベース「EXOKYOTO3D」の公開と拡張版「EXOKYOTO4D」の発表 0303宇宙環境利用

太陽系外惑星データベース「EXOKYOTO3D」の公開と拡張版「EXOKYOTO4D」の発表

2026-04-09 京都大学京都大学の研究チームは、太陽系外惑星データベース「EXOKYOTO3D」を公開し、さらに時間軸を加えた拡張版「EXOKYOTO4D」を発表した。EXOKYOTO3Dは、系外惑星の位置を三次元で可視化するだけでな...
降着型パルサーの「鉄輝線」の精密X線分光で垣間見る原子物理 1701物理及び化学

降着型パルサーの「鉄輝線」の精密X線分光で垣間見る原子物理

2026-04-09 京都大学宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームは、X線分光衛星XRISMによる観測から、降着型パルサー「ケンタウルス座X-3」における鉄輝線の起源を再解釈した。従来は中性鉄由来と考えられていた6.4 keVの...
水素終端ゲルマニウム層状半導体(ゲルマナン)において記録的な正孔移動度を達成 ──2D/3D同一元素ヘテロ界面による新たな材料開発の指針── 0403電子応用

水素終端ゲルマニウム層状半導体(ゲルマナン)において記録的な正孔移動度を達成 ──2D/3D同一元素ヘテロ界面による新たな材料開発の指針──

2026-04-09 東京大学東京大学大学院総合文化研究科の研究チームは、水素終端ゲルマニウム層状半導体「ゲルマナン(GeH)」において、記録的な正孔移動度(67,000 cm²/Vs)を達成した。3Dゲルマニウム基板上に2Dゲルマナンを形...
リラクサー強誘電体の長年の謎を解明 ―ナノ極性領域の成長と相互作用を初めて直接観測― 0403電子応用

リラクサー強誘電体の長年の謎を解明 ―ナノ極性領域の成長と相互作用を初めて直接観測―

2026-04-09 東北大学東北大学多元物質科学研究所らの研究グループは、リラクサー強誘電体の性能起源に関する長年の謎を解明した。最先端の4D-STEM電子顕微鏡により、分極ナノ領域(PNR)が温度低下とともに成長し、ネットワーク状に連結...
カンラン石の変形と結晶構造変化が誘起する深発地震 1702地球物理及び地球化学

カンラン石の変形と結晶構造変化が誘起する深発地震

2026-04-09 愛媛大学愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターの研究チームは、深さ400〜600kmで発生する深発地震の原因解明につながる実験結果を報告した。高温高圧(約20万気圧)環境下でのその場観察により、マントル主要鉱物である...
\新種の原子核!?/ 強い相互作用だけで束縛した中間子原子核の兆候を初観測 ―質量の起源解明への新たな一歩― 1701物理及び化学

\新種の原子核!?/ 強い相互作用だけで束縛した中間子原子核の兆候を初観測 ―質量の起源解明への新たな一歩―

2026-04-08 大阪大学大阪大学大学院理学研究科を中心とする国際共同研究チームは、η′中間子と原子核が強い相互作用のみで結合した新しい状態「η′中間子原子核」の兆候を世界で初めて観測した。物質の質量起源は未解明であり、真空構造の変化が...
ad
タイトルとURLをコピーしました