0106流体工学 ジュネーブ湖の自然流氷を科学者が解明(Scientists delve into natural slicks on Lake Geneva) EPFLの研究者は、スリック(滑らかな水の塊)が動く様子を初めて記録し、水面下で何が起きているのかを説明しました。 An EPFL researcher has, for the first time, documented slicks ... 2023-01-12 0106流体工学
1203農業土木 潮の満ち引きを利用した地下ダム機能監視手法の開発~沿岸域の貴重な地下水資源を塩水化から守るために~ 2023-01-12 農研機構 ポイント 農研機構は、沿岸域の地下水資源を塩水化から守るための「地下ダム」の機能を、潮の満ち引きの影響を受ける地下水位観測データを用いて監視できる手法を開発しました。本成果は、地下ダムの止水機能の連続的な監視... 2023-01-12 1203農業土木
1701物理及び化学 臼田64 m電波望遠鏡を用いた日本初の高速電波バースト検出 2023-01-12 東京大学 池邊 蒼太(天文学専攻 修士課程) 岳藤 一宏(宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員) 寺澤 敏夫(宇宙線研究所 名誉教授) 橋本 哲也(國立中興大學 助教) 本間 希樹(天文学専攻 教員/国立天文台 教授)... 2023-01-12 1701物理及び化学
1404水産水域環境 ブルーカーボンのための海草底泥の共生環境を予測~海草繁茂に関わる共生細菌群の因果関係を「見える化」~ 2023-01-12 理化学研究所,北里大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの菊地 淳 チームリーダー、生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの宮本 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームリー... 2023-01-12 1404水産水域環境
0500化学一般 天然酵素に匹敵する活性を持つメタン酸化触媒を開発 ~SDGsに貢献できるテクノロジーの1つに~ 2023-01-12 名古屋大学,科学技術振興機 ポイント グラファイトとの相互作用を利用して、触媒分子のメタン酸化活性を飛躍的に高める方法を開発し、天然酵素に匹敵するメタン酸化触媒活性を達成した。 自然界に豊富に存在する次世代資源であるメ... 2023-01-12 0500化学一般
1702地球物理及び地球化学 令和4年12月の地殻変動 2023-01-12 国土地理院 全国の地殻変動概況 国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた、2022年11月中旬から2022年12月中旬までの1か月間の地殻変動概況は、別紙1~7... 2023-01-12 1702地球物理及び地球化学
0505化学装置及び設備 太陽光発電による安価で持続可能な水素(Cheap, sustainable hydrogen through solar power) 高温と太陽160個分の光に耐える新触媒は、従来の同種の太陽熱発電による水分解装置の10倍の効率を達成した Withstanding high temperatures and the light of 160 suns, a new cat... 2023-01-12 0505化学装置及び設備
0501セラミックス及び無機化学製品 新しい炭素の形「長距離秩序型多孔質炭素(LOPC)」を発見 長距離秩序型多孔質炭素(LOPC)Discovery of a new form of carbon called Long-range Ordered Porous Carbon (LOPC) フラーレンを窒化リチウムで加熱することで、新しい形の炭素が形成される The new form of carbon is formed by heating fullerenes with lithium nitride 2023-01-1... 2023-01-12 0501セラミックス及び無機化学製品
1701物理及び化学 惑星形成円盤における紫外線駆動の化学反応への移行は、惑星形成の後期段階にあることを示している(Shift to ultraviolet-driven chemistry in planet-forming disks marks beginning of late-stage planet formation) 2023-01-10 ミシガン大学 惑星形成の化学は、原始惑星系円盤(惑星が形成される際に発生する塵やガス)に蓄積される化学物質が、惑星の組成や生命の可能性に直接影響するため、何十年にもわたって研究者を魅了してきた。 ミシガン大学天文学科... 2023-01-12 1701物理及び化学
0505化学装置及び設備 グリーンアンモニアと「環境にやさしい」肥料への大きな一歩(A big step toward ‘green’ ammonia and a ‘greener’ fertilizer) 2023-01-11 カリフォルニア大学バークレー校(UCB) アンモニアの工業生産は、主に前世紀の「緑の革命」の燃料となった合成肥料のために行われており、世界最大の化学市場の一つであると同時に、最もエネルギーを消費する市場の一つでもある... 2023-01-12 0505化学装置及び設備
1304森林環境 干ばつに備えた造園:私たちは間違った方法をとっている(Landscaping for drought: we’re doing it wrong) 樹木の耐性、水増し Trees’ tolerance, watered down 2023-01-11 カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR) 最近の集中豪雨にもかかわらず、南カリフォルニアの大部分は干ばつが続いている。そのため、多く... 2023-01-12 1304森林環境
1702地球物理及び地球化学 北極圏のエネルギー移動に大きな影響を与える植生(Vegetation has a substantial impact on the movement of energy in the Arctic) 新しい論文では、植生の種類が北極圏の夏における陸地と大気間のエネルギー交換の重要な予測因子であることが示されています。 A new paper shows that vegetation type is an important predi... 2023-01-12 1702地球物理及び地球化学