2022-04-08

1702地球物理及び地球化学

20世紀中頃の北極寒冷化は人間活動による大気中の微粒子の増大と気候の自然変動が複合的に影響

北極温暖化の将来予測の信頼性向上に貢献 2022-04-07 国立極地研究所,気象庁気象研究所 国立極地研究所の相澤拓郎特任研究員と気象庁気象研究所の大島長主任研究官、行本誠史研究官の研究グループは、気象研究所で開発した気候モデルを含む、世...
0504高分子製品

伸びすぎるゲル:引き算の構造設計で理論限界近くまで伸びるゲルの開発に成功!

2022-04-07 東京大学 1.発表者: 酒井 崇匡(東京大学 大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 教授) 藤藪 岳志(東京大学 大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 博士課程3年) 作道 直幸(東京大学 大学院工学系...
1204農業及び蚕糸

「プラントアーマー」クロップカバーで、昆虫は繊維の迷路を通り抜けなければならない(In ‘Plant Armor’ Crop Cover, Insects Have to Navigate Textile Maze)

2022-04-06 ノースカロライナ州立大学(NCState) ・ノースカロライナ州立大学の研究者は、植物に到達しようとする昆虫にとって迷路のような織物「プラント・アーマー」を設計しました。この繊維は、代替となる作物被覆と比較して、昆虫が...
1701物理及び化学

135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見

2022-04-07 アルマ望遠鏡 東京大学宇宙線研究所の播金優一助教、早稲田大学理工学術院先進理工学部の井上昭雄教授を中心とする国際研究チームは、135億光年かなたの宇宙に存在する明るい銀河の候補、HD1を発見しました。この発見はHD1の...
1701物理及び化学

CUOREチームがニュートリノの奇妙な振る舞いに新たな制限を加える(CUORE team places new limits on the bizarre behavior of neutrinos)

物理学者はニュートリノの真の性質に迫り、我々の存在に関する基本的な疑問への解答に近づいているかもしれません。 Physicists are closing in on the true nature of the neutrino — an...
0404情報通信

ニオブ酸リチウムチップに初の集積化レーザーを実現(First integrated laser on lithium niobate chip)

高出力通信システムの実現に道を拓く研究 Research paves the way for high-powered telecommunication systems 2022-04-06 ハーバード大学 ・長距離通信ネットワーク、デー...
0400電気電子一般

埋め込み型デバイスのためのワイヤレス・高速・低消費電力通信技術(Wireless, High-Speed, Low-Power Communications for Implantable Devices)

体内の自然発生イオンを利用してデータ伝送を行う新技術 New technique uses the body’s naturally occurring ions to help transmit data 2022-04-06 コロンビア...
1702地球物理及び地球化学

温暖化した夏と融解湖が世界最大の氷床の棚氷を脅かしている(Warmer Summers and Meltwater Lakes are Threatening the Fringes of the World’s Largest Ice Sheet)

2022-04-06 ジョージア工科大学 ・東南極氷床周辺の表面融解水の湖を7年間にわたって調査した前例のない研究により、これらの湖の面積と体積が年ごとに大きく変動していることが明らかになり、近年の気候変動が南極に及ぼす影響の可能性について...
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