大容量9.5kWhの住宅用クラウド蓄電池システムを発売

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蓄電池本体の底面ネジ穴レス設計により、水が浸入しにくい構造を実現

2020-12-07 シャープ株式会社

屋外への設置イメージ(実際は配管などがあります)

(下:リチウムイオン蓄電池、右上:蓄電池連携型パワーコンディショナ、左上:蓄電池用コンバータ)

シャープは、大容量9.5kWhの住宅用クラウド蓄電池システム<JH-WBPD9360>を発売します。

蓄電池本体は、底面ネジ穴レス設計を採用。地上高500mmまでの水位に対し、水が浸入しにくい構造を実現しました。万が一周囲が浸水しても、本体内部への水の浸入による故障リスクを低減します※1。

マルチエネルギーモニタは、太陽光発電システムの発電量や自宅の消費電力量を確認できるほか、自家消費率※2を表示する機能を新たに搭載。停電発生時には、現在の蓄電池残量と消費電力量から、継続して電気を使用できる“めやす時間”を算出して、表示する安心機能も搭載しました。不要な家電製品の電源をオフにするなど、蓄電池残量を上手に活用するための目安にしていただけます。

■ 主な特長

1.蓄電池本体に底面ネジ穴レス設計を採用。地上高500mmまでの水位に対し、水が浸入しにくい構造を実現

2.マルチエネルギーモニタに、自家消費率や停電時に電気を使用できる“めやす時間”を表示する機能を新たに搭載

※1 蓄電池本体内部に水が浸入しないことを保証するものではありません。水流の影響や配管の状況などによっては浸入する可能性があります。

※2 太陽光発電システムで発電した電気のうち、自宅で使用した電気(蓄電池への充電を含む)の割合です。その日の累積発電量と累積自家消費量から、1分ごとに算出、表示します。毎日深夜0時にリセットされます。

■ システム構成

■ 水が浸入しにくい新構造

■ マルチエネルギーモニタ表示イメージ

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