2020-04

すばる望遠鏡、銀河同士の衝突でできたジェットを撮影 1701物理及び化学

すばる望遠鏡、銀河同士の衝突でできたジェットを撮影

2020-04-22 自然科学研究機構国立天文台などの国際研究チームは、すばる望遠鏡を用いた観測から、2つの銀河が合体してできた相対論的なジェットを撮影することに成功しました。このようなジェットが楕円銀河で見られることはこれまでにも知られて...
細胞画像のわずかな特徴の違いの見分け方を教えてくれるAIの開発に成功 1600情報工学一般

細胞画像のわずかな特徴の違いの見分け方を教えてくれるAIの開発に成功

DNA 染色やオルガネラの染色画像だけを使ってディープラーニングにより細胞周期を判定する AI ツールの開発に成功した。細胞周期によって変動する特徴量を画像から抽出するアプローチを確立した。
小型光通信実験装置「SOLISS」が宇宙と地上間の双方向光通信に成功 0303宇宙環境利用

小型光通信実験装置「SOLISS」が宇宙と地上間の双方向光通信に成功

国際宇宙ステーションからEthernet経由で光地上局が高精細度画像を受信2020-04-23 宇宙航空研究開発機構,情報通信研究機構,株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏 以下、J...
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火山地形分類データを地理院地図から公開しました 1703地質

火山地形分類データを地理院地図から公開しました

ウェブ地図「地理院地図」で、火山の成り立ちがワンクリックで確認できる「火山地形分類データ」を公開した。
地球と宇宙の食の課題解決を目指す共創プログラム 「SPACE FOODSPHERE」… 0303宇宙環境利用

地球と宇宙の食の課題解決を目指す共創プログラム 「SPACE FOODSPHERE」…

宇宙食料マーケット創出プログラム「Space Food X」を約50の参画メンバーと共に取り組んできたが、この度、更なる活動の拡大に向けて「SPACE FOODSPHERE(スペースフードスフィア)」プログラムへと進化する。
遂に組立完了 世界最大の核融合超伝導トカマク型実験装置JT-60SA 2001原子炉システムの設計及び建設

遂に組立完了 世界最大の核融合超伝導トカマク型実験装置JT-60SA

今後、初プラズマ着火に向けて始動2020-04-22 量子科学技術研究開発機構発表のポイント 日欧共同で茨城県那珂市において建設を進めてきた世界最大の核融合超伝導トカマク型実験装置JT-60SA(以下「JT-60SA」という。)の組立が完了...
石炭灰閉塞による火力発電ボイラの異常予兆検知を実証 0110情報・精密機器

石炭灰閉塞による火力発電ボイラの異常予兆検知を実証

IoTを活用した火力発電所向け遠隔監視サービスの実証試験を完了し,予定通りの結果を確認した。
清酒の製造工程における「におい」データを活用したアルコール度数の可視化の実証実験実施について 0502有機化学製品

清酒の製造工程における「におい」データを活用したアルコール度数の可視化の実証実験実施について

2020-04-21 吉乃川株式会社,旭化成株式会社,物質・材料研究機構,東日本電信電話株式会社吉乃川株式会社、旭化成株式会社、NIMS、東日本電信電話株式会社 新潟支店は、清酒が発する「におい」をデータ化し、ICTを活用した「におい」デー...
分子を「ねじって」切断する 〜タンパク質骨格をつくるアミド結合の新活性化手法を開拓〜 0502有機化学製品

分子を「ねじって」切断する 〜タンパク質骨格をつくるアミド結合の新活性化手法を開拓〜

2020-04-21 分子科学研究所発表のポイント◆アミド分子をかご型分子に閉じ込めてねじることで、加水分解反応の促進に成功。◆分子の新しい活性化手法として分子変換技術や触媒の開発につながる成果。◆新しい仕組みの人工酵素やプロドラッグの活性...
アルマ望遠鏡が恒星間飛行天体ボリソフ彗星の特異な組成を明らかに 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡が恒星間飛行天体ボリソフ彗星の特異な組成を明らかに

2020-04-21 国立天文台2019年、太陽系の外からひとつの天体が太陽系に飛来し、話題になりました。「ボリソフ彗星」です。アルマ望遠鏡は、2019年12月15日・16日にこのボリソフ彗星を観測し、太陽系外からやってきた天体から噴き出す...
荷電処理が一切不要なエレクトレット型振動発電素子を開発 0401発送配変電

荷電処理が一切不要なエレクトレット型振動発電素子を開発

自然に整列する有機エレクトロルミネッセンス素子用の材料を利用することで、荷電処理を一切要しない『自己組織化エレクトレット』型振動発電素子の開発に成功した。
光で分子を振動させて、細胞の形態と分子分布を同時に見る光学顕微鏡を開発 0505化学装置及び設備

光で分子を振動させて、細胞の形態と分子分布を同時に見る光学顕微鏡を開発

可視光で高解像形態画像を計測する定量位相顕微鏡技術と、赤外光で分子振動を計測する分子振動分光技術を融合した新しいラベルフリー顕微鏡(赤外フォトサーマル定量位相顕微鏡)の開発に成功した。
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