2020-01

太陽エネルギーを捕獲して貯蔵する新しいハイブリッドデバイス 0501セラミックス及び無機化学製品

太陽エネルギーを捕獲して貯蔵する新しいハイブリッドデバイス

(New Hybrid Device Can Both Capture and Store Solar Energy)太陽エネルギーを効率的に捕獲して貯蔵する、分子エネルギー貯蔵と潜熱蓄熱を組合せたハイブリッドデバイスを新たに開発。
日本初、空港で5Gを活用した「遠隔アバター案内」の実証実験を開始 0109ロボット

日本初、空港で5Gを活用した「遠隔アバター案内」の実証実験を開始

成田空港利用者のご案内カウンターをバーチャル化することで空港スタッフの働き方を改革 2020-01-31   株 式 会 社 NTTドコモ 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、成田国際空港株式会社(以下、成田国際空港)と、成田空港第3タ...
水中のβ線リアルタイムモニタリング技術の開発に成功 2000原子力放射線一般

水中のβ線リアルタイムモニタリング技術の開発に成功

β線とγ線を区別して、リアルタイムに測定できるファイバ型モニターの開発を行った。本モニターを1F現場や模擬的な汚染水を使って検証した結果、水中のβ線核種のストロンチウム(90Sr)をγ線と区別して検出することに成功した。
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たんぱく質の構造や動きを解析する新技術を開発 ~情報・数理科学の応用によるNMR法の革新~ 0505化学装置及び設備

たんぱく質の構造や動きを解析する新技術を開発 ~情報・数理科学の応用によるNMR法の革新~

核磁気共鳴(NMR)法に情報・数理科学の手法を応用することで、従来は解析が困難だった重なり合うNMR信号を分離し、たんぱく質の構造や動きなどに関する情報を得る新たな方法「SiPex法」を開発した。
キクの効率的なDNAマーカー開発技術 ~品種開発を加速 ~ 1202農芸化学

キクの効率的なDNAマーカー開発技術 ~品種開発を加速 ~

同質六倍体であるためにDNAマーカー開発が困難だった栽培ギクにおいて、効率的にDNAマーカーを開発する手法を確立した。キクの効率的な品種開発が可能になる。
世界最高性能のガンマ線ビームと新開発の中性子検出器で 光核反応データの真実を解明 2000原子力放射線一般

世界最高性能のガンマ線ビームと新開発の中性子検出器で 光核反応データの真実を解明

ニュースバル放射光施設において世界最高性能のレーザーコンプトンガンマ線ビームと新開発の平坦効率中性子検出器を用いて光核反応データを取得することにより、30年続いたアメリカとフランスの測定データ間の矛盾を解決した。
金ナノ材料の簡便な合成法を開発~コハク酸誘導体を用いて 0501セラミックス及び無機化学製品

金ナノ材料の簡便な合成法を開発~コハク酸誘導体を用いて

段階反応で短時間合成・結晶成長方向制御を実現 2020-01-29 産業技術総合研究所 ポイント コハク酸誘導体の水溶液に金イオン水溶液を加えるだけで、短時間で高品質の金ナノ材料を合成 コハク酸誘導体が、還元剤、分散剤、金の結晶成長制御(テ...
「ちきゅう」による遠州灘掘削の速報:長期間の連続した地震記録試料を採取 1703地質

「ちきゅう」による遠州灘掘削の速報:長期間の連続した地震記録試料を採取

2020-01-29 産業技術総合研究所,海洋研究開発機構,東京大学 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是、以下「JAMSTEC」)は、日本地球掘削科学コンソーシアム(注1)と共同で実施する「地球深部探査船「ちきゅう」(注2)...
身をめぐる血管系の臓器特異性を全ゲノムレベルで解析 1603情報システム・データ工学

身をめぐる血管系の臓器特異性を全ゲノムレベルで解析

エピゲノムによって制御される血管機能ダイバーシティー 2020-01-29 東京大学 東京大学定量生命科学研究所の中戸隆一郎講師、白髭克彦教授らの研究グループは、臓器ごとに異なる血管内皮の表現型の謎を明らかにするため、大規模なヒト血管内皮エ...
オートファジーは凝集体でなく液滴状態のたんぱく質を分解する 0502有機化学製品

オートファジーは凝集体でなく液滴状態のたんぱく質を分解する

液滴状態のたんぱく質を効率的に分解する選択的オートファジーの仕組みが明らかになった。凝集状態のたんぱく質が原因と考えられている神経変性疾患を予防、治療するためには、たんぱく質を液滴状態に変化させる薬剤の開発が重要であることが分かった。
量産化可能な塗布プロセスを用いた大面積調光デバイスを開発 0501セラミックス及び無機化学製品

量産化可能な塗布プロセスを用いた大面積調光デバイスを開発

可視光から近赤外光にわたる遮光性を備えた調光デバイスの大面積作製法を開発した。
「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発 0502有機化学製品

「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発

従来の均一系・不均一系触媒よりも高活性(少量の触媒量で高収率)で再利用性の高い固定化触媒を開発し、それを用いて「第二世代バイオディーゼル燃料」をカーボンニュートラル・省資源・省エネで合成することに成功した。
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