2019-11

0404情報通信

5G ネットワーク容量の増大とコストの低減を支援する NIST のアンテナ評価方法

(NIST’s Antenna Evaluation Method Could Help Boost 5G Network Capacity and Cut Costs)第 5 世代(5G)の携帯電話、ワイヤレスデバイスや基地局に向けた最適なアンテナ設計を評価・選択する手法を開発。
0109ロボット

ソフトロボットの硬いパーツを取り換える (Replacing hard parts in soft robots)

ソフトロボットで使用されている従来の硬い空気弁を代替するソフトな空気弁を開発。振動運動の生成やソフトなロジック回路の構築にも利用が可能で、全体的にソフトなロボットの開発につながる可能性も期待できる。
1501生産マネジメント

スマート工場ソリューション「DREMAQ」を発売開始

生産順序計画の「最適化」と生産工程の「見える化」を実現するソリューション「DREMAQ(ドリマック)」の販売を開始した。
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0502有機化学製品

金属タンパク質の活性発現に必要な一酸化炭素を生合成する仕組み

金属酵素(ヒドロゲナーゼ)が活性を発現するための構造ユニットの組み上げに必須となる一酸化炭素が、生体内でどのようにして合成されているのかを明らかにした。
2000原子力放射線一般

高周波数電磁波による電流駆動の効果を調べる~現有の加熱装置で効率良くイオン温度を高めるには~

核融合発電の実現を目指し、高温のプラズマを生成して維持する研究を行っている。現有の加熱装置でいかに効率良くイオン温度を高めることができるかも重要な研究課題。電子加熱用のECHの電磁波の入射方法を工夫してイオン温度の向上を目指す研究を紹介。
2005放射線防護

国際民間航空機関(ICAO)に対して宇宙天気情報の提供を開始

2019-11-07 総務省 国立研究開発法人情報通信研究機構  国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、令和元年11月7日から、国際民間航空機関(ICAO)のグローバル宇宙天気センターの一員として、太陽活動に...
2100総合技術監理一般

「気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会」を設置 ~気候変動を踏まえた水災害対策のあり方を検討~

2019-11-07  国土交通省    社会資本整備審議会河川分科会に「気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会(委員長:小池 俊雄(土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長))」が新たに設置されました。    気候変動による降...
1200農業一般

次世代農業にも対応した営農支援プラットフォーム「畑アシスト」を提供開始

農作業のさまざまな管理コストを効率化 2019-11-07 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、圃場や作物の栽培状況などを手軽に管理することができ、土耕だけでなく水耕栽培や水産にも対応した営農支援プラットフォームの「畑アシストTM」(以...
2005放射線防護

太陽放射線被ばく警報システム(WASAVIES)の開発に成功

太陽フレア発生時に飛来する太陽放射線の突発的な増加を地上と人工衛星の観測装置を用いてリアルタイムに検出し、太陽フレア発生直後から太陽放射線による被ばく線量を推定する、太陽放射線被ばく警報システムWASAVIES(ワサビーズ)の開発に成功。
0402電気応用

シリコンナノ粒子のみで高出力な全固体電池用負極電極体を実現

従来は課題とされて来た体積変化を利用し、膜電極に迫る高い出力特性を実現 2019.11.07 国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS) NIMSは、市販のシリコンナノ粒子を用い、スプレー塗工法で作製したシリコンナノ粒子電極体が、全固...
0110情報・精密機器

走査型電子顕微鏡での元素組成分析を高い空間分解能で実現

走査型電子顕微鏡(SEM)中でのエネルギー分散型エックス線分光法(EDS)による元素分析を従来よりも2桁以上高い空間分解能で可視化する技術を開発した。
0303宇宙環境利用

地上と宇宙をシームレスにつなぐ 超高速大容量でセキュアな光・無線通信インフラ実現に向け共同研究

「NTTとJAXAは、両者の技術融合による社会インフラ創出をめざした協力協定を締結し、「地上と宇宙をシームレスにつなぐ超高速大容量でセキュアな光・無線通信インフラの実現」をめざすべき世界観として共有した共同研究に取り組むことに合意。
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