2018-07

高度約6kmから撮影したリュウグウ 0300航空・宇宙一般

高度約6kmから撮影したリュウグウ

「はやぶさ2」は、6月27日に小惑星リュウグウ(Ryugu)に到着したが、その後、小惑星から約20km離れた地点に滞在して、リュウグウの観測を続けているが、7月16日の週には、このホバリングの高度が6kmを切るくらいまで下がった。
IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する 1701物理及び化学

IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する

免疫グロブリンA(IgA)が腸内細菌叢を制御するための新たなメカニズムを明らかにした。炎症性腸疾患に対する新たな予防法・治療法の開発に貢献すると期待される。
平成30年台風第12号と類似した経路の過去の台風 2100総合技術監理一般

平成30年台風第12号と類似した経路の過去の台風

平成30年7月25日 国立研究開発法人防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門 更新履歴 平成30年7月25日 第2版 連絡先 水・土砂防災研究部門 栢原・飯塚  平成30年7月25日10時 更新情報 1518:2015年台風第18号、07...
ad
ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況[2018年第2四半期(4月~6月)] 1602ソフトウェア工学

ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況[2018年第2四半期(4月~6月)]

本四半期のソフトウェア製品に関する届出件数は107件、ウェブアプリケーション(以降「ウェブサイト」)に関する届出は51件、合計158件。届出受付開始からの累計は13,820件で、内訳はソフトウェア製品に関するもの4,054件。
高梁川水系小田川流域の大雨・洪水・浸水の状況 1702地球物理及び地球化学

高梁川水系小田川流域の大雨・洪水・浸水の状況

2018/07/23 防災科学技術研究所 記事の内容は更新されることがあります。 この記事の短いURLは「」です。 更新履歴 平成30年7月23日 初版 連絡先 水・土砂防災研究部門 上米良・前坂 広報課担当者 笹嶋・菊地 概要 広島県・岡...
選択性の高いハイブリッド触媒を実現 0502有機化学製品

選択性の高いハイブリッド触媒を実現

市販の簡素なロジウム触媒と有機触媒を組み合わせる技術を開発した。このハイブリッド触媒は、片方の触媒だけでは見られない鏡像異性体選択性の高い触媒性能を持ち、廃棄物を減らして有用分子を合成できる技術につながる。
タイ洞窟・救助活動に際しての衛星画像の提供について:陸域観測技術衛星2号 「だいち2号」(ALOS-2) 0303宇宙環境利用

タイ洞窟・救助活動に際しての衛星画像の提供について:陸域観測技術衛星2号 「だいち2号」(ALOS-2)

2018/07/23 JAXA タイ北部チェンライ県・タムルアン洞窟に閉じ込められた地元サッカーチームの少年12名とコーチ1名が無事救出された件に関し、 JAXAは、独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じて、タイ政府に陸域観測技術衛星2...
地球が見える 2018年「しきさい」が捉えた日本の猛暑 0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」が捉えた日本の猛暑

2018/07/25 JAXA 今年の夏は日本各地で過去最高気温を更新するなど記録的な猛暑となっています。 2017年12月に打ち上げられた気候変動観測衛星「しきさい」の観測でも日本の酷暑の様子を捉えました。「しきさい」は近紫外~熱赤外まで...
磁気渦の生成・消滅過程を100分の1秒単位で観測 1701物理及び化学

磁気渦の生成・消滅過程を100分の1秒単位で観測

大強度陽子加速器施設(J-PARC)を用いて、物質中の微小な磁気渦(「磁気スキルミオン」)が生成・消滅する過程を、100分の1秒単位の時間分解能で観測することに成功した。
西之島の噴火について (7月14日、18日観測) 0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について (7月14日、18日観測)

2018/07/20 海上保安庁 ○噴火の状況 7月14日午後1時頃、7月18日午後1時30分頃及び午後4時頃、当庁羽田航空基地所属航空機(LAJ501)により、西之島の火山活動の観測を実施しました。その結果、噴火が継続していることを確認し...
すばる望遠鏡、木星の新衛星発見に貢献 1701物理及び化学

すばる望遠鏡、木星の新衛星発見に貢献

木星の周りを回る衛星が新たに 12 天体発見され、木星の衛星の数は 79 になり、その観測にすばる望遠鏡が大きく貢献した。
レール温度規制による徐行区間における速度超過 2100総合技術監理一般

レール温度規制による徐行区間における速度超過

JR西日本は、7月19日、レール温度が規制値に達したため、大和路線において、奈良~木津駅間で徐行運転(速度規制)を実施していたが、徐行区間内で4本の列車が速度を超過して走行したことが判明した。
ad
タイトルとURLをコピーしました