1201畜産 受胎に有利な精子を泳ぎ方で選んで捕集する技術 精子の健全性を泳ぎの形で選別して、牛の繁殖で実証2018-03-20 産業技術総合研究所 森永酪農販売株式会社 家畜改良センター佐賀大学 佐賀県畜産試験場 農業・食品産業技術総合研究機構 富山大学富山県農林水産総合技術センター 科学技術振興... 2018-03-20 1201畜産
1600情報工学一般 深層学習によって「蛇の回転錯視」の知覚再現に成功 脳の神経ネットワーク構造や動作原理を参照して設計された人工知能のひとつである深層学習機を用いて錯視の一つ「蛇の回転錯視」が引き起こす運動知覚を再現することを、新たに発見しました。 2018-03-20 1600情報工学一般
0108交通物流機械及び建設機械 自動で車線変更を行う自動ハンドル操作に関する国際基準が新たに成立! 2018-03-20 国交省国連の自動車基準調和世界フォーラム(*WP29)第174回会合において、自動で車線変更を行う自動ハンドル操作に関する国際基準が新たに成立しました。また、WP29傘下に設置されている自動運転分科会においては、レベル... 2018-03-20 0108交通物流機械及び建設機械
1701物理及び化学 太陽よりも低温な恒星をまわる太陽系外惑星を多数発見 NASAのケプラー宇宙望遠鏡による観測(K2ミッション)で取得したデータを解析し、さらに地上の望遠鏡での追加観測で、低温な恒星(M型矮星)を周回する地球の3倍以下のサイズの太陽系外惑星を新たに15個発見した。 2018-03-20 1701物理及び化学
0302航行援助施設 世界初、ドローンと有人ヘリの機体間で位置情報共有のための通信実験を実施 NICTが開発したドローン位置情報共有システム「ドローンマッパー」を用いて、ドローンと有人ヘリコプターの間でそれぞれの位置や高度、進行方向、識別番号などの情報を相互に共有する機体間通信実験を世界で初めて実施しました。 2018-03-20 0302航行援助施設
0504高分子製品 特殊な高分子薄膜(ポリマーブラシ)を常温・大気中・大面積で形成できる技術を開発 特殊な構造の高分子薄膜(ポリマーブラシ)を基材表面に作製する上で重要な役割を果たす重合開始層を、常温・大気中・大面積で容易に形成できる技術を開発した。 2018-03-20 0504高分子製品
1202農芸化学 カネカ 農研機構と共同で小麦の品種改良を短期間で可能にするゲノム編集技術を開発 2018-03-20 株式会社カネカ IR・広報部 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構株式会社カネカ(本社:東京都港区、社長:角倉 護、以下、カネカ)は国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(所在地:茨城県つくば市、... 2018-03-20 1202農芸化学
1902環境測定 溜め池底の泥の放射能汚染をスマホから操作して測定できる装置 溜め池などの水底の泥(底質)中の放射性セシウム濃度の深さ分布を新しい解析手法に基づいて測定できる装置を開発した。 2018-03-19 1902環境測定
0100機械一般 「制御システム セーフティ・セキュリティ要件検討ガイド」を公開 安全関連システムのセキュリティ向上にむけて2018-03-19 独立行政法人情報処理推進機構技術本部 ソフトウェア高信頼化センター概要独立行政法人情報処理推進機構 ソフトウェア高信頼化センター(以下、IPA/SEC)は3月19日、制御システ... 2018-03-19 0100機械一般
1902環境測定 全国のソメイヨシノの花びらに付着したDNAを解析し、環境中に存在するDNAの由来を調査 研究プロジェクト「お花見プロジェクト」によって、ソメイヨシノの花びら表面に付着した環境DNAのサンプルを収集し、DNAの由来を解析しました。全ての研究データを公開しており貴重な参照データとなることが期待されます。科学研究におけるクラウドソーシングの有効性を示すことができました 2018-03-19 1902環境測定
1700応用理学一般 大面積配列制御単層カーボンナノチューブ薄膜の特異な光吸収特性を発見 新型半導体レーザーやフレキシブル熱電変換素子への展開に期待2018-03-16 首都大学東京 科学技術振興機構(JST)ポイント 従来の研究では、ナノチューブの電子構造がいろいろと混ざっていたり、ナノチューブの向きが不規則であったり、フェル... 2018-03-19 1700応用理学一般
1202農芸化学 小果樹栽培マニュアル (改訂版) レッドカーランツ、カシス、ラズベリーについて、栽培技術、病害虫防除技術、市場性評価、機能性評価などの成果について、栽培現場や普及指導上の指針としてとりまとめています。改訂版では、レッドカーランツの新たな栽培技術、加工品の商品開発と市場性評価についての成果を追加した。 2018-03-17 1202農芸化学