2018-01

磁気構造のトポロジーを用いた熱から電気への高効率変換技術 1701物理及び化学

磁気構造のトポロジーを用いた熱から電気への高効率変換技術

伝導電子に磁気モノポールとして作用するトポロジカル磁気構造体のゆらぎが大きな熱電効果をもたらすことを発見した。
数万気圧極低温下での単結晶X線結晶構造解析に成功! 1700応用理学一般

数万気圧極低温下での単結晶X線結晶構造解析に成功!

大型放射光施設SPring-8における圧力下単結晶X線回折実験による結晶構造解析方法を確立し、圧力下で劇的な変化を示す物質の結晶構造とその変化のメカニズムを明らかにしました。
再生可能エネルギー利用型のアンモニア合成プロセスに適した触媒を開発 0502有機化学製品

再生可能エネルギー利用型のアンモニア合成プロセスに適した触媒を開発

従来よりも温和な条件で酸化物担持型触媒としては最高レベルのアンモニア合成性能を示す触媒の開発に成功した。
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世界最高速の共焦点蛍光顕微鏡を開発 0110情報・精密機器

世界最高速の共焦点蛍光顕微鏡を開発

情報通信技術を応用し従来よりも桁違いに高速な共焦点蛍光顕微鏡の開発に成功。大量の細胞画像や生細胞の3次元構造情報を高速に取得でき、がん発見に対応する超高精度血液検査法の開発やバイオ燃料を生産する微生物の研究の加速が期待される。
国際規格に準拠した「IPAmj明朝フォント」の新バージョンを公開 1602ソフトウェア工学

国際規格に準拠した「IPAmj明朝フォント」の新バージョンを公開

~行政実務で必要とされる漢字約6万文字の全てが利用可能に~2018-1-29 独立行政法人情報処理推進機構 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)国際標準推進センターは、2017年12月22日に発行された、国際規格ISO...
サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP(ジェイシップ) 1604情報ネットワーク

サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP(ジェイシップ)

J-CSIPは、公的機関であるIPAを情報ハブ(集約点)の役割として、参加組織間で情報共有を行い、高度なサイバー攻撃対策に繋げていく取り組みです。
ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功 0502有機化学製品

ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功

~ベンゼン環を精密につなぎ合わせる新しい触媒反応~2018-1-26 科学技術振興機構(JST),名古屋大学ポイント ベンゼン環をジッパーでつなぐようなナノグラフェンの効率的な合成法を開発した。 新触媒反応でジッパーの留め具部分(起点)とな...
磁気光学効果の新たな起源を解明 1700応用理学一般

磁気光学効果の新たな起源を解明

室温において自発的に磁気光学カー効果を示す反強磁性金属の開発に世界で初めて成功しました。
日本発の「バイオセラミックスの再生医療用特性評価法」に関する国際規格が発行 0501セラミックス及び無機化学製品

日本発の「バイオセラミックスの再生医療用特性評価法」に関する国際規格が発行

再生医療ニーズの拡大に伴い、再生医療に利用されるバイオセラミックスの重要性が世界的に増加しています。今回、日本が提案した「バイオセラミックス多孔体への細胞侵入性評価法」が国際規格として発行されました。
港湾におけるヒアリ確認調査の実施について 1900環境一般

港湾におけるヒアリ確認調査の実施について

今般、冬季におけるヒアリの侵入状況を確認するために、中国、台湾等からの定期コンテナ航路を有する主要な11港湾を対象に調査を実施することとしましたので、お知らせします。
草津白根山2018年1月23日噴火の火山灰に含まれる粘土鉱物(速報) 1702地球物理及び地球化学

草津白根山2018年1月23日噴火の火山灰に含まれる粘土鉱物(速報)

2018-1-26  防災科学技術研究所草津白根山2018年1月23日噴火の火山灰に含まれる粘土鉱物(速報)
家畜由来のリン酸塩排出量、EU基準を下回る(オランダ) 1201畜産

家畜由来のリン酸塩排出量、EU基準を下回る(オランダ)

平成30年1月26日 農畜産業振興機構 調査情報部 (国際調査グループ) オランダ政府中央統計局は1月23日、2017年における家畜のふん尿由来のリン酸塩排出量(16万7900トン)が、EUに認められた排出上限(17万2900トン)を3年ぶ...
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