鳥取大学

1701物理及び化学

水/高圧氷の界面に液晶らしき”未知の水”を発見~ダイナミクスが示唆する未知の水の生成機構と構造の多様性~

2023-10-11 東北大学,北海道大学,東京大学,鳥取大学 発表のポイント 高圧氷V(注1)と水の界面に水と混ざり合わない未知の水を発見しました。 未知の水の流れやすさの測定に成功しました。 未知の水の生成と不混和流体の相分離のダイナミ...
1701物理及び化学

”Π”で探る真空の秘密~真空に隠された構造「クォーク凝縮」の精密測定に成功~

2023-03-27 理化学研究所 理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部の西 隆博 研究員、中間子科学研究室の板橋 健太 専任研究員(開拓研究本部 岩崎中間子科学研究室 専任研究員)、奈良女子大学 理学部 数物科...
0402電気応用

”柔固体”型電池の共同開発に成功~新素材による高容量化で、次世代電池の早期実用化に貢献~

2022-11-07 京都大学 柔軟な新素材を用いた高容量固体型電池 物質エネルギー化学専攻の安部武志 教授、陰山洋 同教授、高分子化学専攻の大内誠 教授、エネルギー科学研究科の松本一彦 准教授は、国立大学法人鳥取大学、住友化学株式会社とと...
1202農芸化学

コムギの粒数を制御する遺伝子を発見~「きたほなみ」の多収の秘密が明らかに~

コムギの着粒数を制御する遺伝子を発見し,この遺伝子が変異することにより、コムギの収量が向上することを明らかにした。
1202農芸化学

干ばつに強く、水を節約して育つコムギの開発に成功

耐乾性に関与するアブシジン酸(ABA)受容体に着目し、そのタンパク質をコムギの植物体内で多く作らせることで、水消費量を抑えながら穀物生産を実現する節水型耐乾性コムギを開発することに成功した。
1701物理及び化学

真空の謎に迫る精密実験始動

重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて、「パイ中間子原子」を大量生成することに成功した。パイ中間子原子を精密に調べることは、ビッグバンによる宇宙創生直後「真空」がどのように変化してきたかを解き明かす鍵となる。
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