自然科学研究機構分子科学研究所

ナノ細孔の「揺らぎ」がわずかに質量の違う分子を分ける -動的ナノ細孔における質量選択輸送の新しい原理を解明- 0505化学装置及び設備

ナノ細孔の「揺らぎ」がわずかに質量の違う分子を分ける -動的ナノ細孔における質量選択輸送の新しい原理を解明-

2026-07-28 分子科学研究所自然科学研究機構 分子科学研究所、総合研究大学院大学、京都大学 iCeMSの共同研究グループは、柔軟な多孔性結晶(Soft Porous Crystal:SPC)のナノ細孔が時間的に「揺らぐ」ことで、わず...
ナノ領域の3次元原子配列が直接見える原子ホログラフィー顕微鏡の実現 0110情報・精密機器

ナノ領域の3次元原子配列が直接見える原子ホログラフィー顕微鏡の実現

2026-07-27 分子科学研究所自然科学研究機構分子科学研究所の大門寛特別協力研究員らは、ナノ領域の3次元原子配列を直接観察できる「原子ホログラフィー顕微鏡」を開発した。従来、局所的な3次元原子構造の解析には放射光施設や透過電子顕微鏡が...
次世代電池用固体電解質中でリチウムイオンが動くしくみを分子レベルで解明ー25年以上にわたり提唱されてきた「パドルホイール機構」を超えるイオン伝導機構を解明ー 0402電気応用

次世代電池用固体電解質中でリチウムイオンが動くしくみを分子レベルで解明ー25年以上にわたり提唱されてきた「パドルホイール機構」を超えるイオン伝導機構を解明ー

2026-07-23 分子科学研究所西江大学校と自然科学研究機構 分子科学研究所・総合研究大学院大学の研究グループは、次世代全固体電池用固体電解質として期待される有機イオン性プラスチック結晶(OIPC)中でのリチウムイオン伝導機構を分子レベ...
正方形分子を組み上げた3次元周期構造の合成に成功 ―微小結晶電子回折法(MicroED)によって精密な構造解析を実現― 0504高分子製品

正方形分子を組み上げた3次元周期構造の合成に成功 ―微小結晶電子回折法(MicroED)によって精密な構造解析を実現―

2026-07-13 分子科学研究所自然科学研究機構分子科学研究所の瀬川泰知准教授らは、剛直な正方形分子「テトラシクロペンタテトラフェニレン(TCTP)」を設計し、これを構成単位とする高結晶性の3次元共有結合性有機構造体(COF)「TCTP...
原子1個を”カメラ”として利用 − 光学顕微鏡の限界を超える分解能で光の強度と偏光を可視化 − 0110情報・精密機器

原子1個を”カメラ”として利用 − 光学顕微鏡の限界を超える分解能で光の強度と偏光を可視化 −

2026-05-29 分子科学研究所自然科学研究機構分子科学研究所の富田隆文助教、大森賢治教授らの研究グループは、光ピンセットで捕捉した単一の超低温ルビジウム原子を“カメラ”として利用する新しい光計測技術「アトムカメラ」を開発した。従来の光...
超極小サイズに閉じ込めた光によって物質表面を原子スケールで観察~散乱型近接場光顕微鏡で1ナノメートルの分解能を実現~ 0110情報・精密機器

超極小サイズに閉じ込めた光によって物質表面を原子スケールで観察~散乱型近接場光顕微鏡で1ナノメートルの分解能を実現~

2025-07-17 分子科学研究所マックス・プランク協会フリッツ・ハーバー研究所などの研究チーム(自然科学研究機構分子科学研究所、スペインCIC NanoGUNE)が、散乱型近接場光顕微鏡(s-SNOM)で世界最高の1ナノメートルの空間分...
世界最短波長「超蛍光」の観測~新たなコヒーレント光源の開発に向けて~ 1701物理及び化学

世界最短波長「超蛍光」の観測~新たなコヒーレント光源の開発に向けて~

励起された原子集団が協調して発光する「超蛍光」をX線自由電子レーザー施設「SACLA」を用いて、初めて紫外線領域で観測。X線自由電子レーザーの「コヒーレンス」と独自に開発した装置を組み合わせて、通常起こらないはずの超蛍光を実現した。
X線の2光子吸収分光法を実現;高温超伝導体をはじめとする遷移金属化合物のd軌道の理解に貢献 0501セラミックス及び無機化学製品

X線の2光子吸収分光法を実現;高温超伝導体をはじめとする遷移金属化合物のd軌道の理解に貢献

X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」を用いて、物質がX線の光の粒(光子)を2個同時に吸収する2光子吸収を利用した新しい分光法「X線2光子吸収分光法」を世界で初めて実現しました。
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