石川県立大学

1202農芸化学

イネがマグネシウム濃度を維持するしくみの手がかりが見つかる~植物のマグネシウム濃度恒常性に関与する分子の発見~

2022-02-22 東京大学 発表者 小林 奈通子 (東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授) 高木 宏樹 (石川県立大学生物資源環境学部 准教授) 楊 笑雨 (東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程) 横井 彩子 (農業・食品産業...
1202農芸化学

ジャガイモ・サツマイモの品種開発を効率化するDNAマーカー迅速作製法を開発

ジャガイモやサツマイモなどの高次倍数体作物で、迅速にDNAマーカーを作製する方法を開発した。
0500化学一般

“スマートセル”開発で医薬品原料の生産性向上に成功

計算機シミュレーションを用いて微生物の代謝経路と酵素を新しく設計することで、鎮痛薬などの医薬品原料ベンジルイソキノリンアルカロイド(BIA)の前駆体化合物テトラヒドロパパベロリン(THP)の生産性を2倍以上向上させることに成功した。
1202農芸化学

広範囲の植物病原糸状菌が分泌する感染因子の機能を解明

広範囲の植物病原糸状菌が共通してもっているエフェクター「NIS1」が、植物の病原体認識機構の中枢を攻撃していることを発見した。さらに、イネいもち病菌においては、NIS1の喪失によって病原性が劇的に低下することも確認できた。
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