生物多様性

倒木が複雑な川の水の流れと多様な水生生物の生息場を支える 渓畔林と川の生物のふか~い関係 1903自然環境保全

倒木が複雑な川の水の流れと多様な水生生物の生息場を支える 渓畔林と川の生物のふか~い関係

2026-08-18 東北大学東北大学、北海道大学、東京大学の共同研究グループは、北海道北部のブトカマベツ川を対象に、渓畔林から供給される倒木が河川地形と水の流れを複雑化し、多様な水生生物の生息環境を形成していることを明らかにした。約10k...
花だけでなく芝生もミツバチの餌資源になる可能性(It’s Not Just Flowers That Help the Pollinators. Grass Can Too.) 1207植物保護

花だけでなく芝生もミツバチの餌資源になる可能性(It’s Not Just Flowers That Help the Pollinators. Grass Can Too.)

2026-08-17 ジョージア大学米ジョージア大学(University of Georgia)の研究チームは、ミツバチなどの送粉昆虫が花だけでなく草本植物(イネ科植物)からも重要な栄養を得ていることを明らかにした。従来、風媒花であるイネ...
気候変動で世界のチョウが大移動――世界規模の解析により、分布変化は従来の想定をはるかに上回る規模と複雑さで進行していることを解明―― 1903自然環境保全

気候変動で世界のチョウが大移動――世界規模の解析により、分布変化は従来の想定をはるかに上回る規模と複雑さで進行していることを解明――

2026-08-06 東京大学東京大学などの国際共同研究グループは、世界105か国、1,758種、6,182件の記録を統合したチョウ類では世界最大規模の解析を実施し、気候変動による分布変化の実態を明らかにした。英語論文だけでなく15言語の文...
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自然生態系における生物多様性と生産性の関係は時間とともにどのように変化するか(How Does Biodiversity-Productivity Relationship Evolve over Time in Natural Ecosystems?) 1206農村環境

自然生態系における生物多様性と生産性の関係は時間とともにどのように変化するか(How Does Biodiversity-Productivity Relationship Evolve over Time in Natural Ecosystems?)

2026-07-30 中国科学院(CAS)中国科学院植物研究所の潘慶民教授らの研究チームは、内モンゴル草原で16年間にわたる植物除去実験を実施し、生物多様性と生態系生産性の関係(BPR)が時間とともにどのように変化するかを明らかにした。従来...
塩分が高山湖の大型底生無脊椎動物群集を形成することを解明(Salinity Shapes Macroinvertebrate Communities in Alpine Lakes) 1404水産水域環境

塩分が高山湖の大型底生無脊椎動物群集を形成することを解明(Salinity Shapes Macroinvertebrate Communities in Alpine Lakes)

2026-07-21 中国科学院(CAS)中国科学院(CAS)水生生物研究所(IHB)の研究チームは、青海・チベット高原の40湖・77地点を調査し、高山湖における底生大型無脊椎動物群集は塩分濃度(塩分)が生物多様性や生態機能を左右する最も強...
空気中DNAを採取する「DNAバキューム」で野生動物を検出(DNA vacuum reveals local wildlife in Danish nature) 1903自然環境保全

空気中DNAを採取する「DNAバキューム」で野生動物を検出(DNA vacuum reveals local wildlife in Danish nature)

2026-07-23 コペンハーゲン大学(UCPH)デンマーク・コペンハーゲン大学の研究チームは、空気中に漂う環境DNA(eDNA)を吸引・分析する携帯型の「DNAバキューム」を開発し、野生動物の生息状況を非侵襲的に把握できることを実証した...
都市部の街路樹から外来種のヒメヨコバイを発見 1207植物保護

都市部の街路樹から外来種のヒメヨコバイを発見

2026-07-22 九州大学九州大学、北海道教育大学の研究グループは、国内各地での継続的な野外調査により、日本では未記録だったヒメヨコバイ4種を新たに確認し、このうちエンジュヒメヨコバイとケヤキヒメヨコバイの2種が外来種である可能性を示し...
宮古島沖で発⾒、新称コモレビアゴアマダイ 〜宮古島沖から採集された⽇本初記録種に福島らが命名〜 1404水産水域環境

宮古島沖で発⾒、新称コモレビアゴアマダイ 〜宮古島沖から採集された⽇本初記録種に福島らが命名〜

2026-07-21 琉球大学琉球大学の研究グループは、宮古島沖の水深約105mで実施した生物採集調査において、日本初記録となるアゴアマダイ科魚類 Opistognathus erdmanni を発見し、新たな標準和名「コモレビアゴアマダイ...
植物病害研究が気候変動に強い農業へ貢献(Lessons from the wild) 1207植物保護

植物病害研究が気候変動に強い農業へ貢献(Lessons from the wild)

2026-07-20 ワシントン大学セントルイス校ワシントン大学セントルイス校(WashU)の植物科学者らは、野生植物とその病原体を対象とする研究を体系的に整理し、気候変動下でも持続可能な農業の実現に役立つ知見を紹介した。野生植物は自然生態...
コンゴ盆地で新種のサル「Likweli」を発見(Meet ‘Likweli’: A New Monkey Species Discovered in the Congo Basin) 1903自然環境保全

コンゴ盆地で新種のサル「Likweli」を発見(Meet ‘Likweli’: A New Monkey Species Discovered in the Congo Basin)

2026-07-15 イェール大学イェール大学をはじめとする国際研究チームは、コンゴ民主共和国のロマミ国立公園周辺で、新たなコロブス属サルLikweli(学名:Colobus congoensis)を発見・記載し、その成果をPLOS ONE...
西表島の住宅で偶然見つかった「見慣れない虫」を 標本に基づいて記録 ―シロアリモドキ類の標本記録から考える、検証可能な生物多様性情報の意義― 1903自然環境保全

西表島の住宅で偶然見つかった「見慣れない虫」を 標本に基づいて記録 ―シロアリモドキ類の標本記録から考える、検証可能な生物多様性情報の意義―

2026-07-15 琉球大学琉球大学の研究グループは、西表島の住宅で偶然発見されたシロアリモドキ目の昆虫「タイワンコケシタムシ(Oligotoma humbertiana)」について、標本に基づく検証可能な記録として報告した。本種は熱帯・...
積雪減少によりシエラネバダ山脈の池が大きく変化(As Snowpack Shrinks, Sierra Nevada Mountain Ponds Undergo Dramatic Change) 1702地球物理及び地球化学

積雪減少によりシエラネバダ山脈の池が大きく変化(As Snowpack Shrinks, Sierra Nevada Mountain Ponds Undergo Dramatic Change)

2026-07-15 カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)米国カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)などの研究チームは、シエラネバダ山脈の積雪量が減少すると、高山池の水温や水質、生態系が大きく変化することを明らかにした。研究では、標高...
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