理化学研究所

高活性・高耐久性のエステル化固定化触媒~第二世代型ポリフェノールスルホン酸樹脂触媒の開発に成功 0502有機化学製品

高活性・高耐久性のエステル化固定化触媒~第二世代型ポリフェノールスルホン酸樹脂触媒の開発に成功

既存の固定化高分子酸触媒よりも高収率(高活性)で、かつ工業的に重要なフロー型[2]反応に適用可能な高耐久性のエステル化に有効な固定化高分子酸触媒の開発に成功した。
化合物と結合する標的タンパク質の網羅的解析法を構築~結合によるタンパク質の熱安定性変化に注目~ 0502有機化学製品

化合物と結合する標的タンパク質の網羅的解析法を構築~結合によるタンパク質の熱安定性変化に注目~

熱安定性の変化を見ることで化合物と結合するタンパク質(標的タンパク質)を探索する手法を構築し、抗がん活性を持つ化合物の標的タンパク質の候補を同定することに成功した。
トリウム原子核の精密レーザー分光実現へ重要な一歩 1700応用理学一般

トリウム原子核の精密レーザー分光実現へ重要な一歩

トリウム229(229Th:原子番号90、質量数229)原子核の準安定状態である「アイソマー状態」のエネルギーを決定した。
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分子ナノシステムの設計から筋収縮の原理を解明~心筋症における精密医療への応用に期待~ 1700応用理学一般

分子ナノシステムの設計から筋収縮の原理を解明~心筋症における精密医療への応用に期待~

筋収縮の機能単位であるサルコメア構造の一部となる分子ナノシステムを設計し、収縮中のモーター分子の動態を世界最高の解像度で直視することに成功した。
超微量硫黄同位体比分析を考古学に応用する~京田遺跡の出土品から赤色顔料を精密分析~ 1703地質

超微量硫黄同位体比分析を考古学に応用する~京田遺跡の出土品から赤色顔料を精密分析~

独自に開発した試料採取法と高感度な硫黄同位体比分析法を組み合わせ、島根県出雲市の京田遺跡(約3,500年前の縄文時代後期中葉に営まれた大規模な集落跡)から出土した超微量の赤色顔料(朱:組成は硫化水銀)の産地同定に成功した。
1兆分の1秒で起こる超高速な磁性の変化を元素別に解明 ~レーザー励起磁化反転の鍵~ 1700応用理学一般

1兆分の1秒で起こる超高速な磁性の変化を元素別に解明 ~レーザー励起磁化反転の鍵~

鉄白金合金試料に対して X 線自由電子レーザーを用いた超高㏿磁気測定を行い、光照射によって試料の磁性が瞬間的(1兆分の1秒以下)に消失する現象を元素別に観測に成功した。超高㏿な磁性の変化が鉄が白金より高㏿に消磁されることを明らかにした。
フッ素とネオンの同位元素の存在限界を初めて決定~原子核の地図の境界線を20年ぶりに更新~ 1701物理及び化学

フッ素とネオンの同位元素の存在限界を初めて決定~原子核の地図の境界線を20年ぶりに更新~

フッ素とネオンの「中性子ドリップライン(各元素において中性子数が最も多い同位元素の存在限界)」が、フッ素-31(31F:中性子数22、質量数31)とネオン-34(34Ne:中性子数24、質量数34)であることを初めて同定した。
現場利用のための「理研小型中性子源システム RANS-II」 2000原子力放射線一般

現場利用のための「理研小型中性子源システム RANS-II」

容易に移設できるコンパクトサイズの「理研小型中性子源システムRANS-II(ランズ・ツー)」を開発し、計測実験に十分な中性子線の発生に成功した。
ダークマターをアンチマターで探る~アクシオンと反陽子の相互作用の上限を10万分の1に~ 1700応用理学一般

ダークマターをアンチマターで探る~アクシオンと反陽子の相互作用の上限を10万分の1に~

ダークマターの有力候補とされる未発見の「アクシオン」素粒子の正体を探るため、アンチマター(反物質)「反陽子」を用いるアプローチを提案。超軽量アクシオン型粒子と反陽子が相互作用する上限を、予想された値の10万分の1程度と下げることに成功。
自動車走行データ解析に関するAI技術の開発 1600情報工学一般

自動車走行データ解析に関するAI技術の開発

2019-11-14 損害保険ジャパン日本興亜株式会社,理化学研究所損害保険ジャパン日本興亜株式会社と理化学研究所革新知能統合研究センターは、交通事故予測のための共同研究の成果として、「運転データによる大規模ドライバー識別技術」と「多重比較...
パルスNMRで乳牛の乳房炎を早期診断~難治性の黄色ブドウ球菌乳房炎をいち早く察知~ 1201畜産

パルスNMRで乳牛の乳房炎を早期診断~難治性の黄色ブドウ球菌乳房炎をいち早く察知~

乳汁を小型のパルス核磁気共鳴装置(NMR)で観測をすることで、黄色ブドウ球菌(SA)感染による乳牛の乳房炎を簡便かつ迅速に診断できることを発見した。
光合成で「ゆがんだイス」型の触媒が酸素分子を形成する仕組みを解明 1700応用理学一般

光合成で「ゆがんだイス」型の触媒が酸素分子を形成する仕組みを解明

光化学系IIの「ゆがんだイス」の形をした触媒が酸素分子を形成する直前の状態の立体構造を決定し、その結果から、光合成において酸素分子が形成される反応の仕組みが明らかになった。
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