奈良先端科学技術大学院大学

0401発送配変電

圧力駆動型ガラス発電機~微細ガラスフィルターを用いた小型環境発電機の開発~

2022-10-20 理化学研究所,東京電機大学,奈良先端科学技術大学院大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター集積バイオデバイス研究チームの田中陽チームリーダー(研究当時)、ヤリクン・ヤシャイラ客員研究員(奈良先端科学技術大学院...
1401漁業及び増養殖

藻類細胞のサイズや成分含量の変化を 電気で同時に高速測定できる装置を開発 特定のユーグレナ株の選抜も可能なマイクロ流体デバイス ~二酸化炭素から物質生産する藻類産業の加速に期待~

2022-06-24 奈良先端科学技術大学院大学 概要 奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科 物質創成科学領域 生体プロセス工学研究室のヤリクン・ヤシャイラ准教授と細川 陽一郎教授、株式会社ユーグレナ(代表取締役...
0403電子応用

三次元垂直チャネル型の強誘電体/反強誘電体メモリデバイスを開発~IoTデバイスのメモリ大容量化へ期待~

2022-06-12 東京大学 ○発表者: 小林 正治(東京大学 生産技術研究所 准教授) 浦岡 行治(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授) ○発表のポイント: ◆酸化物半導体を三次元構造へ均一に成膜する技術を開発し、高密...
0110情報・精密機器

自然光変動の影響を大幅に軽減できる分光撮影技術を開発

世界遺産の撮影で実証、期待されるデジタルアーカイブ技術の向上 2022-03-25 奈良先端科学技術大学院大学,大阪大学,立命館大学,科学技術振興機構 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域の光メディアインタフェース研...
1202農芸化学

病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功~アフリカを襲う農業被害の撲滅に光~

アフリカを襲う病害寄生雑草であるストライガ(Striga)の全ゲノム解読に成功した。
1600情報工学一般

複数のスライスされた標本から元の立体形状を復元する画像処理技術を開発

生体組織を薄くスライスした試料(連続切片)の顕微鏡像から、スライスする前の3次元形状を復元する画像処理技術を開発した。
1202農芸化学

同種と異種の花粉を区別する分子を発見~種の壁を自在に制御する技術の開発に期待~

シロイヌナズナが同種の花粉と異種の花粉を識別し、雌しべ上で異種のものを選択的に排除するメカニズムを持つことを明らかにした。異種の花粉の排除に必須な遺伝子を発見し、Stigmatic Privacy 1 (SPRI1)と命名した。
1700応用理学一般

近赤外光を可視光に変換する固体材料を溶液塗布法で実現

2成分の分子から成り、近赤外光を可視光に変換(光アップコンバージョン(UC))する固体材料を溶液塗布法(迅速乾燥キャスト法)によって作製した。ガラス上に塗布し固体化することで、近赤外光照射で黄色の可視光発光が得られる固体材料を実現した。
1602ソフトウェア工学

世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~

細胞の高速イメージングと深層学習を用いた画像解析で細胞を高速に識別し、その解析結果に応じて所望の細胞を分取する基盤技術“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”の開発に世界で初めて成功した。
0110情報・精密機器

ぶれない、まぶしくない、自撮りできる小型眼底カメラシステムを開発

画像処理装置の高速ビジョンと近赤外光を用いることにより、ユーザーが1人で眼底網膜像を撮影する新しい小型眼底カメラシステムの開発に成功した。
1701物理及び化学

バルク結晶と薄膜結晶で異なるスピン状態を直接観測

軟X線の共鳴非弾性散乱を用いて、ペロブスカイト型ランタン・コバルト酸化物におけるコバルトの電子状態・スピン状態を直接観測することに成功しました。エピタキシャル成長した薄膜結晶ではバルク結晶とは異なるスピン状態が実現することを明らかにした。
0110情報・精密機器

生体内で神経を光刺激する世界最小のワイヤレス型デバイスを開発

赤外光によるエネルギー伝送方式により、世界最小の生体埋め込み対応ワイヤレス型光刺激デバイスを開発しました。
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