地震調査研究推進本部

1702地球物理及び地球化学

鳥島近海の地震活動の評価

2023-10-11 地震調査研究推進本部地震調査委員会 〇 鳥島近海(鳥島から南西に約 100 ㎞)では、10 月2日以降、10 月8日までにマグニチュード(M)6.0 を超える地震が4回発生するなど、地震活動が活発な状況が継続していた。...
1702地球物理及び地球化学

2022年3月の地震活動の評価

2022-04-11 地震調査研究推進本部,地震調査委員会 1.主な地震活動 ○ 3月 16 日に福島県沖でマグニチュード(M)7.4 の地震が発生し、宮城県及び福島県で最大震度6強を観測した。この地震により宮城県で長周期地震動階級4を観測...
1702地球物理及び地球化学

海溝型地震の長期評価

2022-03-25 地震調査研究推進本部 海溝型地震の発生可能性評価領域 四角で囲った領域名をクリックすると、評価文へのリンクが表示されます。 海溝型地震の長期評価とは・・・ 日本列島周辺では海のプレート(太平洋プレートとフィリピン海プレ...
1702地球物理及び地球化学

日本海南西部の海域活断層の長期評価

2022-03-25 地震調査研究推進本部 海域活断層の長期評価とは・・・ 地震調査研究推進本部(地震本部)では、社会的・経済的に大きな影響を与えると考えられる主要な活断層で発生する地震や海溝型地震を対象に、地震発生可能性の長期評価(長期評...
1702地球物理及び地球化学

2021年11月の地震活動の評価+補足(12 月1日以降の地震活動)

2021-12-09 地震調査研究推進本部,地震調査委員会 1.主な地震活動 目立った活動はなかった。 2.各領域別の地震活動 (1)北海道地方 目立った活動はなかった。 (2)東北地方 ○ 11 月9日に福島県中通りの深さ約5㎞でマグニチ...
1702地球物理及び地球化学

「平成 23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」以降の地震活動の評価

東北地方太平洋沖地震発生から現在までの地震活動及び地殻変動の推移、他の巨大地震における事例も踏まえると、余震域内では現状程度の地震活動が当分の間続くと考えられる。一方、「日本海溝沿いの地震活動の長期評価(平成 31 年2月 26 日公表)」(以下、長期評価)では、青森県東方沖から房総沖までの太平洋沿岸を含む日本海溝沿いの領域は、国内の他の海溝沿いの領域に比べて定常的に地震活動が活発で、規模の大きな地震が高い確率で発生すると評価した。
1700応用理学一般

南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価

2020-01-24 地震調査研究推進本部(地震本部) 津波評価 地震調査委員会では、津波予測の手順を標準化し、「波源断層を特性化した津波の予測手法(津波レシピ)」を公表しています。また、長期評価の結果と津波レシピをもとに、津波評価を進めて...
1703地質

長期評価による地震発生確率値の更新について

2020-01-24 地震調査研究推進本部,地震調査委員会 公表の内容  地震調査委員会では、これまで将来の地震の発生可能性を評価する長期評価の中で、地震の発生確率値の算定に、想定された地震が発生しない限り、発生確率値が時間の経過とともに増...
1700応用理学一般

地震調査研究の推進について(第3期)の決定について

2019-05-31 地震調査研究推進本部  地震調査研究推進本部(本部長:柴山文部科学大臣)は、政府の地震調査研究の方針を示した「地震調査研究の推進について -地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策(第...
1702地球物理及び地球化学

全国地震動予測地図2018年版

全国地震動予測地図2018年版 平成30年6月 地震調査研究推進本部 地震調査委員会 地震調査研究推進本部地震調査委員会は、2011年東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日・マグニチュード9.0)の発生を受けて指摘された確率論的地震動予...
1703地質

四国地域の活断層の地域評価

平成29年12月19日地震調査研究推進本部 活断層の地域評価とは・・・  地震調査研究推進本部では、社会的・経済的に大きな影響を与えると考えられ、マグニチュード(M7)以上の地震を引き起こす可能性のある主要活断層帯(基盤的調査観測の対象活断...
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