1602ソフトウェア工学 AIを搭載した内視鏡診断支援プログラムが承認~医師の診断補助に活用へ~ 人工知能(AI)による内視鏡画像診断支援ソフトウェア(EndoBRAIN®)が、国内5施設で実施した臨床性能試験を経てクラスⅢ・高度管理医療機器として12月6日に承認を取得した。 2018-12-10 1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学
1604情報ネットワーク 超スマート社会で個人情報を守る制御技術を開発 蓄電池の充電率など秘密のままフィードバック制御2018/11/12 科学技術振興機構,名古屋大学,北見工業大学ポイント IoTの実現に向けて、クラウドと端末の間で計算処理するフォグコンピューティングが期待され、これに対応するが求められてい... 2018-11-12 1604情報ネットワーク
0403電子応用 世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発 世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサー(発電とセンシングを同時に行うセンサー技術)を新たに開発した。外部からの無線給電などが不要なコンタクトレンズ方式による持続型血糖モニタリングが実現可能となった。 2018-10-18 0403電子応用
1701物理及び化学 宇宙空間でプラズマの波を介した 粒子のエネルギー輸送を実証しました 2018/10/01 京都大学,名古屋大学,東京大学,大阪大学中村紗都子 生存圏研究所特定研究員、小路真史 名古屋大学特任助教、三好由純 同教授、北村成寿 東京大学特任研究員、横田勝一郎 大阪大学准教授らの研究グループは、地球近傍の宇宙空... 2018-10-02 1701物理及び化学
1701物理及び化学 自己修復する耐熱性の多孔性結晶を開拓 クラッシャブルゾーンの導入により致命的損傷を回避2018/09/21 東京大学,理化学研究所,名古屋大学,京都大学山岸洋博士(研究当時:東京大学大学院工学系研究科 博士課程3年生/現:筑波大学数理物質系 助教)、相田卓三教授(理化学研究所... 2018-09-25 1701物理及び化学
1703地質 日本を分断する糸魚川-静岡構造線最北部の謎が明らかに 「糸魚川」地域で115日の調査を行い、地層の種類や分布、地質構造の詳細を明らかにした。岩石の化学分析、火山灰の分析、微化石分析、フィッション・トラック年代計測を実施し、各地層の正確な区分や形成された年代を整理し、地質の成り立ちを解明した。 2018-09-21 1703地質
1602ソフトウェア工学 内視鏡検査で大腸ポリープ・癌を自動検知する人工知能(AI)を開発 人工知能(AI)によりポリープ・癌をリアルタイムで検知し、医師による病変の発見をアシストする大腸内視鏡検査支援システムを開発した。 2018-09-12 1602ソフトウェア工学
0301機体システム 世界初!太陽観測ロケット実験FOXSI-3、太陽コロナからの軟X線を集光撮像分光観測することに成功!! FOXSI-3は、最高到達高度約300kmの弾道軌道で約15分間飛翔し、「活動領域」、「静穏領域」、「太陽の北極域」といったX線輝度の異なる3つの太陽コロナ領域を、約6分間観測した。 2018-09-12 0301機体システム0303宇宙環境利用
0504高分子製品 末端だけが異なる高分子の精密分離に成功 医療、電池ほか幅広い材料開発への応用に期待2018/09/07 東京大学,科学技術振興機構(JST),名古屋大学,滋賀大学ポイント 高分子化合物の分離において、高分子全体における末端基の影響は極めて小さいことから、末端基のみが異なる混合物の... 2018-09-10 0504高分子製品
0303宇宙環境利用 水素イオンからヘリウムイオンへ、電磁波を介したエネルギーの輸送 2018/09/07 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,東京大学大学院理学系研究科,名古屋大学,東北大学地球周辺の宇宙空間において、人工衛星に障害を与えるほどの高エネルギーをどのようにして荷電粒子が獲得するのか。人工衛星による観測と新し... 2018-09-07 0303宇宙環境利用1702地球物理及び地球化学
1602ソフトウェア工学 世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~ 細胞の高速イメージングと深層学習を用いた画像解析で細胞を高速に識別し、その解析結果に応じて所望の細胞を分取する基盤技術“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”の開発に世界で初めて成功した。 2018-08-28 1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学
0502有機化学製品 選択性の高いハイブリッド触媒を実現 市販の簡素なロジウム触媒と有機触媒を組み合わせる技術を開発した。このハイブリッド触媒は、片方の触媒だけでは見られない鏡像異性体選択性の高い触媒性能を持ち、廃棄物を減らして有用分子を合成できる技術につながる。 2018-07-25 0502有機化学製品