中部大学

1700応用理学一般

量子電磁力学をエキゾチック原子で検証~ミュオン特性X線エネルギーの精密測定に成功~

2023-05-10 理化学研究所,日本原子力研究開発機構,東京都立大学,立教大学,カスラー・ブロッセル研究所,東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構,高エネルギー加速器研究機構,J-PARCセンター,中部大学 理化学研究所(理研)開拓研究本部...
0503燃料及び潤滑油

世界初、燃料物質である”油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に成功~工業利用時の製造や運用に係るコストなどの軽減に期待~

2023-04-12 新エネルギー・産業技術総合開発機構,大成建設株式会社,埼玉大学,中部大学,かずさDNA研究所 NEDOの「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」プロジェクトで大成建設(株)、埼玉大学、中部大学、...
0401発送配変電

停電復旧の最短手順を算出するアルゴリズムを開発~多段融通にも対応、より広域な配電運用への活用に期待~

2022-11-15 京都大学 停電発生時、事故や故障が生じていない停電区間は、周辺の供給余力を用いて早期に停電復旧できることがあります。しかし、隣接する供給源の余力では賄いきれない規模の停電が発生した場合には、離れた供給源の余力も活用しな...
2000原子力放射線一般

大強度加速器×超高精度”温度計”で原子核を作る力に迫る

風変わりな原子からのX線の測定精度を飛躍的に向上 2022-03-28 日本原子力研究開発機構, 中部大学, 立教大学, 東京都立大学, 理化学研究所, 東北大学, 大阪大学, 高エネルギー加速器研究機構, J-PARCセンター 【発表のポ...
1701物理及び化学

最先端超伝導検出器で探るミュオン原子形成過程の全貌

超伝導転移端マイクロカロリメータ(TES)を用いて、「ミュオン原子」から放出される「電子特性X線」のエネルギースペクトルを精密に測定し、ミュオン原子形成過程のダイナミクスの全貌を明らかにした。
0502有機化学製品

「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発

従来の均一系・不均一系触媒よりも高活性(少量の触媒量で高収率)で再利用性の高い固定化触媒を開発し、それを用いて「第二世代バイオディーゼル燃料」をカーボンニュートラル・省資源・省エネで合成することに成功した。
0107工場自動化及び産業機械

製造現場でのロボットの自律的な作業を実現するAI技術を開発

複雑形状の部品の供給・組み立て工程へのロボット導入促進に期待 2019-08-29 新エネルギー・産業技術総合開発機構,産業技術総合研究所,大阪大学,中部大学 NEDOと産業技術総合研究所、大阪大学、中部大学は、製造現場におけるロボットの自...
1903自然環境保全

大きな鼻が男前なぜテングザルの鼻は長いのか

テングザルが形成する特殊な社会性が雄間競争の発端となり、雌の雄選択が加速することで特異な鼻へと進化した進化のシナリオが示唆されました。
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