中央大学

1702地球物理及び地球化学

地域的な海水準上昇が氷床融解を促進していた可能性を提唱ー9~5千年前に発生した東南極氷床大規模融解に新メカニズムー

2022-11-29 国立極地研究所,中央大学,大分大学,東京大学大気海洋研究所,海洋研究開発機構 国立極地研究所の菅沼悠介准教授、中央大学の金田平太郎教授、大分大学の小山拓志准教授、東京大学大気海洋研究所の阿部彩子教授、海洋研究開発機構の...
1701物理及び化学

国際宇宙ステーション上でのX線天体の国際連携観測OHMAN(オーマン)プログラム始動~全天X線監視装置MAXIとNICER望遠鏡の自動連携によるX線突発天体の即時観測~

2022-10-17 理化学研究所,中央大学,日本大学,青山学院大学,宇宙航空研究開発機構 理化学研究所(理研)開拓研究本部玉川高エネルギー宇宙物理研究室の三原建弘専任研究員、中央大学理工学部の岩切渉助教、日本大学理工学部の根來均教授、青山...
0403電子応用

光による磁気スイッチの新たな原理を発見 ~超低消費電力・超高速光磁気メモリーなどの実現に期待~

2022-08-24 東北大学,科学技術振興機構,中央大学,名古屋大学 ポイント 量子揺らぎで各原子の電子スピンの向きが定まらない“量子スピン液体”物質において、スピンが交互に向いたまま凍結した“スピンの固体”である反強磁性体や弱強磁性体と...
0501セラミックス及び無機化学製品

光触媒材料中の見えない光生成キャリヤを可視化する方法を開発 ~AIによる顕微画像からの情報抽出~

2020-08-07 中央大学,科学技術振興機構 ポイント 光触媒として用いられる無機半導体粒子で構成される薄膜材料の通常「見えない」光生成キャリヤを「見える」化した。 ナノ秒時間分解の位相差顕微鏡と画像回復やデータ同化手法により光生成キャ...
1903自然環境保全

ウナギを守ることは河川の生態系全体を守ること

淡水生態系における生物多様性保全のシンボル種として機能 2020-05-29 神戸大学,東京大学 ,中央大学 神戸大学大学院理学研究科の板倉光研究員(兼 メリーランド大学・海外学振特別研究員)、東京大学大気海洋研究所の脇谷量子郎特任研究員、...
0109ロボット

人間のやわらかな動きを再現できる関節モジュールを開発

人間のやわらかな動きを再現できる関節モジュールを開発した。空気圧人工筋肉と磁気粘性流体ブレーキで駆動され、人間の関節のように関節を曲げる力の大きさや角度だけでなく粘弾性を変化させることができ、人との自然な接触や安全な協働作業などが可能。
0109ロボット

人工筋肉の寿命を最大100倍にすることに成功~身体装着型アシスト装具などへの応用を目指す~

2019-12-11 新エネルギー・産業技術総合開発機構,中央大学 NEDOは、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」に取り組んでおり、今般、NEDOと中央大学は、軸方向繊維強化型人工筋肉に用いるゴムの伸張結晶化特性を利用し亀裂の広がりを...
0108交通物流機械及び建設機械

世界初、土砂搬送が可能なぜん動ポンプの試験機を完成

2019-12-09   新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社竹中工務店,中央大学 NEDOは、将来の国家プロジェクトなどに繋がる有望な技術の原石を発掘するための先導研究プログラムを実施しており、(株)竹中工務店、中央大学と共同で、...
1404水産水域環境

水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました

1Lの河川水中の環境DNA量を分析することで、ニホンウナギの河川での生息状況を把握できることを世界で初めて明らかにした。
0505化学装置及び設備

木を見て森も見る 生体分子の指紋で細胞の個性を大規模計測

毎秒1,000細胞以上のスループットでラマン分光による分子指紋の測定が可能な新しい大規模1細胞解析法を開発した。
1602ソフトウェア工学

世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~

細胞の高速イメージングと深層学習を用いた画像解析で細胞を高速に識別し、その解析結果に応じて所望の細胞を分取する基盤技術“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”の開発に世界で初めて成功した。
0303宇宙環境利用

ネコ用人工血液を開発

遺伝子組換え技術を用いてネコ血清アルブミンを人工的につくり出し、中央大学とJAXAとの共同研究により、「きぼう」日本実験棟にてネコ血清アルブミンを結晶化し、X線結晶構造解析によって立体構造を世界で初めて解明しました
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