0505化学装置及び設備狙った場所に、望んだタイミングで低酸素環境を作り出す 光酸素スカベンジャーを開発 2023-03-17 名古屋市立大学,科学技術振興機構 名古屋市立大学 大学院薬学研究科の家田 直弥 講師、中川 秀彦 教授、同 大学院医学研究科の澤田 雅人 講師、澤本 和延 教授、群馬大学 大学院理工学府の吉原 利忠 准教...2023-03-170505化学装置及び設備
1700応用理学一般高エネルギーX線散乱によりリチウム過剰系正極材料に特徴的なアニオンの酸化還元軌道を可視化 大型放射光施設SPring-8の高輝度・高エネルギー放射光X線を用いた散乱実験と理論計算との併用から、リチウム過剰系正極材料の電子状態を明らかにし、高容量化の鍵となる特徴的な酸素(O)アニオンの酸化・還元軌道の可視化に成功した。2021-06-101700応用理学一般2004放射線利用
2004放射線利用新たな高性能画像診断機器である「医療用コンプトンカメラ」を開発し、世界で初めての臨床試験に成功 医療用コンプトンカメラの開発を進め、世界で初めて臨床試験を行い、人体に投与した2種類の核医学診断薬剤(18F-FDG(PET薬剤)と 99mTc-DMSA(SPECT薬剤))が特定臓器に集積している様子を同時に可視化することに成功した。2019-07-242004放射線利用
1600情報工学一般ダイヤモンド中に室温で動作するNVセンターの3量子ビット化を実現 室温で動作する量子ビットとして注目されている窒素・空孔(NV)センターを集積し、世界で初めてNVセンターの電子スピンのみから成る3量子ビット化に成功した。2019-06-151600情報工学一般1700応用理学一般
0502有機化学製品完全バイオマス由来の有機ハイブリッド材料の合成に成功 完全バイオマス由来の有機ハイブリッド材料の合成に成功した。リグニン誘導体にグラフト重合に必須なビニル基を付与し、これをバイオマス資源である繊維状のセルロース製不織布基材に電子線グラフト重合により導入するという技術開発の成果。2019-05-230502有機化学製品
0403電子応用トポロジカルな量子バレー流を観測 高品質なグラフェン超格子デバイスを作製してバレー流の検出を試み、巨大なシグナルとしてバレー流を電気的に検出することに成功した。さらに、デバイスの端 (エッジ) に局在した電流が現象を支配している、量子バレー流の可能性を確認した。2018-05-190403電子応用
2004放射線利用粒子線治療に役立つ新たなビーム可視化法を開発 粒子線がん治療に用いられる陽子線および重粒子線治療ビームが到達する位置を、オンタイムで鮮明に画像化できることを初めて実証しました。2018-02-172004放射線利用