宇宙航空研究開発機構

1902環境測定

ひまわり8号データを用いた黄砂やPM2.5飛来予測の 精度向上について

気象衛星「ひまわり8号」の観測データを活用することで、アジア・オセアニア域における広範囲での黄砂やPM2.5などの大気浮遊物質(エアロゾル)の飛来予測の精度を従来よりも向上することに成功した。
0303宇宙環境利用

今世紀最大級の明るさを持ったX線新星のMAXI長期観測が天文学会欧文誌に掲載!

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟の全天X線監視装置(MAXI)により発見したX線新星MAXI J1535-571を200日に渡り観測し、活動結果をまとめた研究成果が日本天文学会欧文誌オンライン版に掲載された。
0303宇宙環境利用

水素イオンからヘリウムイオンへ、電磁波を介したエネルギーの輸送

2018/09/07 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,東京大学大学院理学系研究科,名古屋大学,東北大学 地球周辺の宇宙空間において、人工衛星に障害を与えるほどの高エネルギーをどのようにして荷電粒子が獲得するのか。人工衛星による観測と新...
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0303宇宙環境利用

金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(53S/MS-07)の 帰還予定日時について

2018/05/24 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(53S/MS-07)の帰還日時について、飛行準備審査会において最終決定されましたので、お知らせいたします。 記 53S帰還予定日時: 平...
0303宇宙環境利用

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の利用拡大に向けた連携協力協定の締結について

2018/04/26 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人東京大学(総長:五神真、以下「東京大学」)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏/以下、「JAXA」)は、平成19年に締結した「連...
0303宇宙環境利用

D-NET対応「災害時情報共有アプリケーション」の製品化について

2018/03/30 三菱スペース・ソフトウエア株式会社  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 三菱スペース・ソフトウエア株式会社(以下、MSS)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が研究開発を進めている「災害救援航...
0303宇宙環境利用

衛星画像活用のための「災害時の人工衛星活用ガイドブック」の作成について

災害時における衛星画像等の活用を促進 2018/03/27 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国土交通省と共同で、災害時の人工衛星画像の活用を促進するために、「災害時の人工衛星活用...
0303宇宙環境利用

ネコ用人工血液を開発

遺伝子組換え技術を用いてネコ血清アルブミンを人工的につくり出し、中央大学とJAXAとの共同研究により、「きぼう」日本実験棟にてネコ血清アルブミンを結晶化し、X線結晶構造解析によって立体構造を世界で初めて解明しました
1101大気管理

大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現

スーパーコンピュータ「京」を用いた超高解像度全球大気シミュレーションにより、大気中の粒子状のチリが雲に与える影響を正確に再現しました。
0303宇宙環境利用

JAXAひまわりモニタおよび「だいち2号(ALOS-2)」による2018年3月6日の霧島山(新燃岳)噴火状況

2018/03/07 宇宙航空研究開発機構 2018年3月6日14時27分以降、霧島山(新燃岳)では、爆発的噴火が断続的に発生するなど、噴火活動が活発化しました。 JAXAは、気象庁の静止気象衛星ひまわり8号の観測を用いて火災のモニタリング...
0303宇宙環境利用

明滅するオーロラの起源をあらせ衛星が解明

明滅するオーロラの起源を、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の観測により解明しました。プラズマ波動「コーラス」に揺さぶられた電子が地球の大気に降り注ぐことでオーロラが発生するという予想が、初めて直接的に裏付けられました。
0301機体システム

国際宇宙ステーションへの補給フライト 69P

2018年2月13日  宇宙航空研究開発機構 ペイロードシュラウドに格納されるプログレス補給船(69P) (出典:S.P.Korolev RSC Energia) プログレス補給船(69P)は、日本時間2月13日午後5時13分にカザフスタン...
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