1701物理及び化学 FUGINプロジェクト:見えない天の川の大規模探査〜天の川の最も詳しい電波地図づくり〜 2018/03/12 国立天文台 私たちが住む「天の川銀河 (注1)」は、1千億個もの恒星のほかにガスや塵 (ちり) の集まりで形づくられています。夜空に帯状の雲のように見える天の川 の正体は、天の川銀河を構成する無数の星々が放つ微かな光が... 2018-03-12 1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた 2018/03/07 国立天文台 アルマ望遠鏡と他の望遠鏡による観測データを組み合わせることで、オリオン大星雲の近くに広がる冷たいガス雲の姿が詳細に描き出されました。ここは、たくさんの赤ちゃん星がはぐくまれている場所です。 アルマ望遠鏡とI... 2018-03-08 0300航空・宇宙一般1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
0300航空・宇宙一般 宇宙は原始銀河団であふれている 2018年3月 5日 国立天文台 HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤... 2018-03-05 0300航空・宇宙一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 X線ハーモニックセパレーター 新しいX線光学技術「ハーモニックセパレーター」を考案・開発し、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAにおいて従来よりも100倍明るいX線レーザービームを作り出すことに成功しました。 2018-03-01 1701物理及び化学
1701物理及び化学 かつてない広さと解像度のダークマター地図 2018年2月27日 国立天文台 東京大学背景銀河の奥行き情報(赤方偏移)と組み合わせ、弱重力レンズ効果を利用して推定したダークマターの3次元分布図。 オリジナルサイズ(3.9MB) 国立天文台、東京大学などの研究チームは、すばる望遠鏡搭載... 2018-02-28 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 超広視野主焦点カメラ HSC の初期成果がまとまる 2018年2月27日 国立天文台 日本天文学会欧文報告の特集号の表紙。 すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)は、2014年のファーストライト以降、順調に観測を続けていま... 2018-02-28 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 卵が先かニワトリが先か 乱流発生・抑制の因果律を調べる 2018/02/21 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所 昨今、日本各地でイノシシなど野生動物の出没がニュースになっています。研究所も周辺の山から出てきたのでしょう、先日もイノシシの親子... 2018-02-22 1701物理及び化学
1700応用理学一般 活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ アルマ望遠鏡を使って渦巻銀河M77の中心核を観測し、超巨大ブラックホールをドーナツ状に取り巻く半径およそ20光年の分子ガスをとらえた。 2018-02-17 1700応用理学一般1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 プラズマ損失の直前予知を可能にする新発見 突然発生する火山噴火や集中豪雨、社会変動を予知する研究にも貢献 2018/02/15 自然科学研究機構核融合科学研究所 英科学雑誌「サイエンティフィック・リポーツ(電子版)」に論文掲載 リリース概要 自然科学研究機構・核融合科学研究所(岐阜... 2018-02-16 1701物理及び化学
1701物理及び化学 物質の内部に隠れたトポロジーの直接観測に成功 軟X線を用いることで、物質がトポロジカル電子相へ変化していくトポロジカル相転移の観測に成功しました。セリウムモノプニクタイドと呼ばれる物質群において、物質内部に隠れたトポロジーの決定に世界で初めて成功しました。 2018-02-14 1701物理及び化学
1701物理及び化学 光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発 低エネルギーの光を高エネルギーの光に変換する「アップコンバージョン-ナノ粒子(UCNP)」を用いて、マウスの脳組織に損傷を与えずに脳深部の神経細胞の活動を制御する、新しい非侵襲的「光遺伝学法」を開発しました。 2018-02-11 1701物理及び化学