1504数理・情報

医薬品・医療技術の治療効果を正確に予測する統計手法を開発 1504数理・情報

医薬品・医療技術の治療効果を正確に予測する統計手法を開発

2018/05/08 統計数理研究所 京都大学 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所(所在地:東京都立川市、所長:樋口 知之)の医療健康データ科学研究センター 長島健悟特任准教授、同研究所 データ科学研究系 野間久史...
異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構 1202農芸化学

異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構

イネ科草本の異質倍数体種とその祖先二倍体種を用いた生物学的実験と情報学的な解析から、異質倍数体種が示す高温ストレス耐性に関連する、祖先二倍体種から受け継いだゲノム上の特定の遺伝子群の初期ストレス応答を明らかにしました。
企業レベルデータを用いたサプライチェーン途絶のシミュレーション:東日本大震災と南海トラフ地震 1501生産マネジメント

企業レベルデータを用いたサプライチェーン途絶のシミュレーション:東日本大震災と南海トラフ地震

井上 寛康 (兵庫県立大学)/戸堂 康之 (経済産業研究所研究員) 本稿は、実際の自然災害、特に地震を例にとり、その直接的な被害がサプライチェーンを通じてどのように間接的に広がっていき、また回復していくのかを、実際の日本の企業レベルのサプラ...
ライフサイクルを通した医療費の定量的評価 1504数理・情報

ライフサイクルを通した医療費の定量的評価

深井 太洋 (東京大学)/市村 英彦 (ファカルティフェロー)/金澤 匡剛 (東京大学) 1. 研究動機 いつ、どれくらいの大きさの医療費に直面し、それがどれくらい続くのかは、その人がどれくらいの貯蓄をしておく必要があるのか、あるいはどの程...
心不全患者における個々の心血管イベント発生を予測できるモデルの作成に成功 1504数理・情報

心不全患者における個々の心血管イベント発生を予測できるモデルの作成に成功

心不全患者における退院後の心血管イベント発生と個人の臨床因子との関係を、数学的に予後予測モデルとして定式化することに成功しました。
人工知能(AI)で触媒反応の収率を予測 0502有機化学製品

人工知能(AI)で触媒反応の収率を予測

-キャタリストインフォマティクスで触媒の発見に道- 2018/01/31産業技術総合研究所 使用する触媒構造の情報だけで触媒反応の収率を予測するAI技術を開発 予測に大きく寄与するパラメーターを自動的・客観的に選別し、触媒活性の鍵となる化学...
深層学習を用いた重要代謝物探索法 1401漁業及び増養殖

深層学習を用いた重要代謝物探索法

深層学習に着目してメタボロミクス研究に最適化した「DLアルゴリズム」を開発しました。実際に、魚類の核磁気共鳴データを解析し高精度な産地判別が可能なことを示し、この判別に寄与する重要代謝物探索法も確立しました。
総務省が公表する毎月の統計が変わります 1500経営工学一般

総務省が公表する毎月の統計が変わります

平成29年12月19日  総務省では、毎月公表している家計調査、消費者物価指数及び労働力調査について、利用者の皆様方にとって今まで以上に役立つものとするために、平成30年1月分から見直しを行います 1.家計調査を見直し、家計消費統計を一括公...
データサイエンス高度人材育成プログラムを開始 1504数理・情報

データサイエンス高度人材育成プログラムを開始

統計数理研究所がデータサイエンス高度人材育成プログラム 「リーディングDAT (Leading Data Analytics Talents)」を開始 ISM2017-05 2017年12月吉日 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構...
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