0501セラミックス及び無機化学製品

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世界初、結晶欠陥の3次元分布を可視化~太陽電池の高効率化に向け欠陥発生機構解明に期待~

太陽電池用シリコンウエハーの蛍光画像に情報処理技術を適用することで、従来は困難であった太陽電池用シリコンインゴット中の結晶欠陥の3次元分布の可視化に成功した。
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アモルファス相変化記録材料の局所構造をモデル化する技術を開発

アモルファス物質の局所構造を微細な電子線の回折からモデル化する技術を開発し、アモルファス相変化記録材料の局所構造の特徴を明らかにした。
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(ほぼ)摩擦なし:分子の世界のベアリング

ナノサイズの分子の世界で、を回転子、筒状分子を外枠とした分子ベアリングを作りだし、ナノサイズの分子の世界では、ほとんど摩擦のない回転ベアリングが実現できることを発見しました。
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無機材料データベース「AtomWork-Adv」利用サービス (有償) 開始

~データ駆動型材料開発での利便性向上のため、データのダウンロードや検索機能等を充実~ 2018/05/15 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 NIMSは、これまで非公開であった物質・材料データベース「AtomWork-Adv」 (アトム...
0403電子応用

全固体電池向けシリコン負極の高安定動作に成功

ナノ多孔構造の導入により実現 高容量化による電気自動車の航続距離大幅延伸へ期待 2018/05/14 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 NIMSは、安全で高い信頼性を有する全固体リチウム電池の高容量化に貢献する技術として、ナノ多孔構造を...
0405電気設備

水蒸気とニッケルを用いた非プラズマプロセスによるダイヤモンドの高速・異方性エッチング技術を開発

2018/05/01 金沢大学 産総研 金沢大学理工研究域電子情報通信学系の德田規夫准教授、大学院自然科学研究科電子情報科学専攻博士後期課程の長井雅嗣氏らの研究グループ(薄膜電子工学研究室)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所先進パワーエ...
0501セラミックス及び無機化学製品

アパタイト型酸化物イオン伝導体における高イオン伝導度の要因を解明

アパタイト型酸化物イオン伝導体には格子間酸素が存在せず、Si空孔が存在、高いイオン伝導度の要因は結晶構造中に存在する酸化物イオンの不安定化だった、高性能な燃料電池やセンサー、酸素分離膜などの開発につながると期待
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酸化カーボンナノチューブ(CNT)を用いた高輝度近赤外蛍光イメージングプローブ

カーボンナノチューブ(CNT)を酸化する簡便な方法を考案するとともに、この方法で合成した酸化CNTを用いて、生体透過性の良い第2近赤外(NIR-II)領域で発光する近赤外蛍光イメージングプローブを開発した。
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データサイエンスで効率的に全固体電池材料の最適化予測に成功

2018/04/19  国立研究開発法人物質・材料研究機構 国立大学法人名古屋工業大学 NIMSと名古屋工業大学は、トヨタ自動車と共同で、次世代の全固体電池の固体電解質材料候補について、高精度材料シミュレーションとデータサイエンスの手法を組...
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多種多様な単原子膜の合成技術を開発

高品質な二次元材料開発に産総研の最先端電子顕微鏡技術で貢献 2018/04/19 産総研 シンガポール南洋工科大学 ポイント 高品質な単原子膜を二次元材料として基板上の任意の位置に確実に成長させる技術を開発 合成時に塩を添加することで、従来...
0403電子応用

全固体リチウム電池実現に向けた熱安定性評価技術を開発

全固体リチウム電池への応用が期待されている全固体電極材料の熱安定性評価技術を開発し、その発熱反応のメカニズム解明に一歩前進しました。
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ISOが光触媒の性能試験方法に関する国際規格を発行

ISO19652は、可視光応答型光触媒の有害物の分解性能試験方法を初めて国際規格化したものであり、NEDOプロジェクトで開発した光触媒の成果を用いて、専門家との議論・調整を重ねてきた結果、日本からの提案が規格になりました。
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