1604情報ネットワーク

0110情報・精密機器

レーダ雨量データのデータベース化

レーダ雨量データは、水文観測業務規定において正式な雨量観測データとして位置づけられています。他の水文データと同様、観測データを保存・蓄積することにより、幅広い分野での活用に資することが期待されます。
0110情報・精密機器

レーダ雨量計の利活用

レーダ雨量計全国合成システムやXRAINでは、定量的に精度の高い合成レーダ雨量をオンラインで配信したり、オフラインの水文データとして保存することが可能となりました。
0110情報・精密機器

レーダ雨量の合成

レーダ雨量計観測値は、合成局にて合成処理が行われて、合成レーダ雨量として配信されます。
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0110情報・精密機器

レーダ雨量計の観測特性

レーダ雨量計は、機器の特性や設置場所、降雨成因の違いなどによって異なった観測特性を示します。そのため、複数のレーダ雨量計による観測データを連続的に合成するためには、適切な品質管理を行う必要があります。
0110情報・精密機器

雨量強度Rrの解析(レーダ雨量計)

レーダ雨量計で観測された、極座標メッシュの平均受信電力Prは、レーダ方程式により反射因子Zに変換され、次にZ-R関係を用いて、レーダ雨量Rrが算出されます。
0400電気電子一般

レーダ雨量計による降雨観測

1966年に赤城山にXバンドレーダが設置され「レーダによる降水量観測に関する研究」が開始。1976年には日本で初めて雨量観測Cバンドレーダ(赤城山)が設置、現在までにCバンドレーダ雨量計26基、XバンドMPレーダ雨量計39基が全国に配置。
1600情報工学一般

JACIC ❛ i-Con ❜ チャレンジ戦略~ICT 活⽤による新現場⼒の構築~

国交省ではi-Conの本格的な推進とともに、クラウド技術を活⽤し3 次元データの利活⽤のプラットフォームの整備を⽬指している。JACICはクラウドの構築を中⼼に情報活⽤⽅策の提案、実現を⽬指す。
0109ロボット

自動運転車用の衛星画像を用いた高精度地図生成で提携

衛星画像を加工し高精度地図を生成。地理空間情報クラウド(GBDX)から光学衛星画像ライブラリーの画像を取得。人工知能(AI)独自アルゴリズムにより地図情報を自動抽出。高精度地図をクラウドから自動運転試験車へ配信。
1502サービスマネジメント

対話型AIサービス「ドコモAIエージェントAPI」を提供-あらゆるモノと対話できる世界を実現-

2019-04-16 NTTドコモ 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「my daizTM」にも使われている対話型AIサービス「ドコモAIエージェントAPITM」※1(以下、本サービス)を、2019年4月18日(木曜)より法人のお客さ...
1604情報ネットワーク

スマートフォンを活用した工事情報の提供に向けた実証実験について

小田原厚木道路リニューアル工事期間中の渋滞が予測される時間帯に、工事の影響を受ける可能性の高い地域にお住まいのauスマートフォンユーザーにアプリで工事情報を配信する。
0110情報・精密機器

救急自動通報システム「D-Call Net®」D-Call Netへの対応は9団体に拡大

D-Call Net®は救急自動通報システムの一つ。交通事故発生時に車両のデータをアルゴリズムに基づき自動で分析、死亡重傷確率を推定し、全国約730ヶ所の全消防本部と協力病院に通報、ドクターヘリやドクターカーの早期出動判断につなげる。
1400水産一般

北海道神恵内村で、IoTを活用したウニ・ナマコ陸上養殖の実証実験を開始

ウニやナマコの養殖管理システムに、データ入力するとともに、水槽内に設置されたセンサーとカメラで、水温や濁度、塩分濃度などのデータおよび映像を収集、可視化。飼育者が遠隔でリアルタイムに収集した水槽内の環境を確認することによる有効性を検証。
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