0404情報通信

0402電気応用

ポスト5G/6Gの低消費電力化に向けた超広帯域での材料計測技術

簡便な測定系によって100 GHz超まで金属の導電率を計測する技術を実現 2020-06-21 産業技術総合研究所 ポイント 金属の導電率を10 GHz~100 GHz超の超広帯域にわたって簡便に測定する技術を実現 共振特性の鋭さから導電率...
0403電子応用

低電流でのスキルミオン制御に成功 ~省エネで情報操作可能な電子デバイス機能を創出~

2020-06-18 理化学研究所,東京大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研) 創発物性科学研究センター 電子状態マイクロスコピー研究チームの于 秀珍 チームリーダー、強相関量子構造研究チームの有馬 孝尚 チームリーダー(東京大学 大...
0110情報・精密機器

テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化

THzパルス光が衝撃波として生体内部へ到達する可能性を発見 2020-06-03 量子科学技術研究開発機構 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツイメージング研究チームの山崎祥他基礎科学特別研究員、保科宏道上級研究員、大谷知行...
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0403電子応用

3次元積層技術により多結晶電極上へ単結晶巨大磁気抵抗デバイス作製に成功

高性能ハーフメタルホイスラー磁気抵抗素子の実用展開へ道筋を示す 2020-05-28 産業技術総合研究所 概要 1.NIMSは産総研と共同で、産業上実用性の高いシリコン基板上に、優れた磁気抵抗1特性を示す単結晶ホイスラー合金2巨大磁気抵抗素...
0403電子応用

テラヘルツ波のための金粒子を埋め込んだ新しいトランスミッタ

(Peppered with gold Research team presents novel transmitter for terahertz waves) 2020/3/16 ドイツ連邦共和国・ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ協会(...
0404情報通信

富士通とKDDI、5Gにおける仮想化基地局の実現に向けた実証実験を実施

将来的なネットワークスライシング技術の研究に活用 2020-05-20 富士通株式会社 当社は、第5世代移動通信方式(以下、5G)で活用が期待されている、ソフトウェアにより仮想化した基地局(以下、仮想化基地局)の実現に向けた課題の明確化、お...
0402電気応用

宇宙探査での利用も可能なストレスレベルを検出する汗センサー

(Sweat Sensor Detects Stress Levels; May Find Use in Space Exploration) 抗ストレスホルモンであるコルチゾールレベルをほぼリアルタイムで精確に検出する、ワイヤレス汗センサーを開発。
0404情報通信

5G通信帯域でのキャリア・アグリゲーションによるデータ通信の高速化に成功

2020-05-08 富士通株式会社,Qualcomm Technologies, Inc. 富士通株式会社(以下、富士通)とQualcomm Technologies, Inc.(注1、以下 クアルコムテクノロジーズ)は、このたび、3.5...
0403電子応用

交換時期を知らせる低コストの「スマート」なオムツ

(Low-cost "diaper can notify caregiver when it's wet)RFID タグによるウェットセンサーを取り入れた「スマート」なオムツを開発。オムツの濡れを検出してスマートフォンやコンピューターに送信する。
0404情報通信

アルマ望遠鏡バンド2受信機の開発が正式にスタート

2020-04-30 国立天文台 アルマ望遠鏡が新しい周波数帯を観測することを可能にする「バンド2」受信機の開発に関する正式な契約が交わされ、開発が正式に開始されることになりました。 アルマ望遠鏡は、宇宙からやってくる電波を10の周波数帯に...
0303宇宙環境利用

小型光通信実験装置「SOLISS」が宇宙と地上間の双方向光通信に成功

国際宇宙ステーションからEthernet経由で光地上局が高精細度画像を受信 2020-04-23 宇宙航空研究開発機構,情報通信研究機構,株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏 以下...
0110情報・精密機器

石炭灰閉塞による火力発電ボイラの異常予兆検知を実証

IoTを活用した火力発電所向け遠隔監視サービスの実証試験を完了し,予定通りの結果を確認した。
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