1702地球物理及び地球化学

アルマ望遠鏡にまつわる10のこと 1702地球物理及び地球化学

アルマ望遠鏡にまつわる10のこと

南米チリの標高5,000mの高地に建設され、2011年に科学観測を開始した巨大望遠鏡。塵やガス、物質が放つかすかな電波を「視力6000」に相当する圧倒的な性能でとらえる。日本を含む22の国と地域が協力して運用するアルマ望遠鏡。
全国を網羅する陸海統合地震津波火山観測網 MOWLAS 1600情報工学一般

全国を網羅する陸海統合地震津波火山観測網 MOWLAS

2017-08 防災科学技術研究所,文部科学省 ●はじめに  皆さんは、地震がどこで起こって震度いくつだったのか、緊急地震速報や津波警報がどのようなしくみで出されているのかご存じでしょうか。今日の天気や気温がどうであったのか、明日の天気がど...
アルマ望遠鏡が見た部分日食 1702地球物理及び地球化学

アルマ望遠鏡が見た部分日食

2019-07-11  国立天文台 2019年7月2日、南米の一部で皆既日食が見られました。アルマ望遠鏡のあるアタカマ高地では、太陽の76%が月に隠される部分日食となりました。この部分日食を、アルマ望遠鏡の日本製12mアンテナ1台で日食の様...
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正確な標高がわかる社会の実現に向けて~国内初!全国の重力を空から測定します~ 1702地球物理及び地球化学

正確な標高がわかる社会の実現に向けて~国内初!全国の重力を空から測定します~

2019-07-12 国土地理院 国土地理院は、GPSや準天頂衛星システム等を使っていつでも・どこでも・誰でも簡単に正確な標高がわかる社会の実現を目指しています。その基盤となる標高の基準を構築するため、航空機による重力値の測定 (航空重力測...
通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明 1702地球物理及び地球化学

通信衛星群による天文観測への悪影響についての懸念表明

人工衛星は太陽光を反射し、天文研究用の可視・赤外線望遠鏡では「人工の星」として認識される。さらに衛星の通信電波が電波天文観測に影響を与えることも。天文観測環境を維持・保護するための活動を進めており「周波数資源保護室」を設立した。
令和元年6月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和元年6月の地殻変動

2019-07-08   国土地理院 全国の地殻変動概況  別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2019年5月下旬から2019年6月下旬までの1か月間の地殻変動を表...
世界中の雨の分布がリアルタイムでわかります! 0303宇宙環境利用

世界中の雨の分布がリアルタイムでわかります!

2019年6月26日より、「JAXA世界の雨分布リアルタイム(GSMaP_NOW)」として公開中の降水データの領域を全球に拡張、世界中の雨の様子をリアルタイムにウェブ上で閲覧できるようになった。
金沢市の高校で捉えた放射線バーストで雷発生の瞬間に迫る 1700応用理学一般

金沢市の高校で捉えた放射線バーストで雷発生の瞬間に迫る

冬の雷活動によって発生した2種類の放射線バーストを、石川県金沢市の複数の高校で同時観測することに成功し、雷発生の前兆現象となった可能性を示した。
令和元年(2019年)山形県沖の地震に関する情報 0303宇宙環境利用

令和元年(2019年)山形県沖の地震に関する情報

令和元年(2019年)山形県沖の地震に関する情報。1.空中写真(垂直写真)2.地殻変動 3.震源断層モデル 4.地盤災害(推計)5.デジタル標高地形図 6.だいち2号干渉SARによる変動について
令和元年6月18日22時22分の山形県沖の地震に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和元年6月18日22時22分の山形県沖の地震に伴う地殻変動

2019-06-19 国土地理院 概要  6月18日22時22分に山形県沖で発生した地震(M6.7、深さ14km、最大震度6強)に伴う地殻変動が観測されました。  令和元年(2019年)6月18日22時22分に山形県沖で発生した地震について...
太陽系初期における原始惑星の巨大衝突 1701物理及び化学

太陽系初期における原始惑星の巨大衝突

小惑星ベスタを起源とする隕石の超高精度年代測定を実施。ベスタは今から45.25億年前に北半球が崩壊するほどの巨大衝突を経験。ベスタ南半球の異常に分厚い地殻の謎を初めて解明
大阪平野が持つ地中熱ポテンシャルを「見える化」~地下水資源を活かした新たな都市づくりに向けて~ 1702地球物理及び地球化学

大阪平野が持つ地中熱ポテンシャルを「見える化」~地下水資源を活かした新たな都市づくりに向けて~

大阪平野の水文環境図を作成した。この水文環境図をもとに、地中熱利用システム(クローズドループ、オープンループ)に対応した2種類の地中熱ポテンシャルマップを整備し、水文環境図とともにウェブサイトに公開した。
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