1702地球物理及び地球化学

1702地球物理及び地球化学

アマチュア天文家の捉えた超新星爆発は、爆発の瞬間だった!

2018年2月22日 国立天文台  ショックブレイクアウトの様子を表す想像図。 オリジナルサイズ(448KB) ラプラタ国立大学宇宙物理学研究所、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、京都大学、国立天文台...
1700応用理学一般

活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ

アルマ望遠鏡を使って渦巻銀河M77の中心核を観測し、超巨大ブラックホールをドーナツ状に取り巻く半径およそ20光年の分子ガスをとらえた。
1702地球物理及び地球化学

2018年2月6日台湾・花蓮の地震に伴う地殻変動

日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(PALSAR-2)のデータを使用してSAR干渉解析を行いました。
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0303宇宙環境利用

明滅するオーロラの起源をあらせ衛星が解明

明滅するオーロラの起源を、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の観測により解明しました。プラズマ波動「コーラス」に揺さぶられた電子が地球の大気に降り注ぐことでオーロラが発生するという予想が、初めて直接的に裏付けられました。
1702地球物理及び地球化学

成層圏赤道準2年周期振動(QBO)の崩壊イベントの再現に成功

独自に開発してきた高解像度全球気候モデルを用いて、2015/2016年に生じた成層圏赤道準2年周期振動(Quasi-biennial Oscillation:QBO)の崩壊イベントの再現実験に世界で初めて成功しました。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたフィリピン、マヨン火山の噴火 2018/02/02 地球観測研究センター 気候変動観測衛星「しきさい」は2017年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられ、現在、初期機能確認運用を実施しており、2018年1月1日...
1702地球物理及び地球化学

西之島に関する最新の計測結果(平成30年1月現在)を公開

2018年2月1日 国土地理院 国土地理院は、平成30年1月17日に測量用航空機「くにかぜIII」による西之島の空中写真撮影を実施し、解析した最新の計測結果等を公開します。 面積は2.95平方キロメートル、最高標高は160メートル、体積は9...
0110情報・精密機器

世界最高速の共焦点蛍光顕微鏡を開発

情報通信技術を応用し従来よりも桁違いに高速な共焦点蛍光顕微鏡の開発に成功。大量の細胞画像や生細胞の3次元構造情報を高速に取得でき、がん発見に対応する超高精度血液検査法の開発やバイオ燃料を生産する微生物の研究の加速が期待される。
1702地球物理及び地球化学

草津白根山2018年1月23日降灰調査報告(速報)

草津白根山1月23日降灰調査報告(速報) 1月23日22時~24日まで草津白根山谷沢原火山観測施設前から熊倉・チャツボミゴケ公園、白根開善学校、焼尻温泉方面にかけて道路沿いで降灰調査を行った結果。++,+,±は、見た目で降灰多いから少ない順...
0303宇宙環境利用

10分ごとに更新する気象予測「京」とひまわり8号による天気予報の革新

ひまわり8号の10分ごとの赤外放射輝度データを、雲域も含めた全天候で数値天気予報に直接利用することに成功。
1701物理及び化学

ブラックホールの自転は電波放射を強めるか

国立天文台 2018年1月12日  超大質量ブラックホールの周りの降着円盤の想像図。ブラックホールの自転が、強い電波放射の源となる高速ジェットの形成に関与していると考えられる。 オリジナルサイズ(5.2MB) ブラックホールの自転が、宇宙の...
0303宇宙環境利用

「しきさい」(GCOM-C)の初画像取得について

2018年1月12日 更新 JAXA JAXAは、2017年12月23日に打ち上げた気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)が取得した初画像を公開しました。初画像は、初期機能確認試験を実施している中、「しきさい」(GCOM-C)搭載の多...
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