1902環境測定

1702地球物理及び地球化学

南極観測:昭和基地NOW!!

極夜のはじまり、太陽とお別れ 2018年5月31日 国立極地研究所 おそろいのお面でハイッチーズ! 5月31日。ここ昭和基地ではこの日から1日中、太陽が昇らない“極夜期”に入りました。地球は公転面に対し約23.4度地軸が傾いているため、季節...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えた東日本の新緑 2018/05/31 JAXA 2018年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられた「しきさい」は、東日本の森林で新緑が広がっていく様子を捉えました。 「しきさい」は可視域において250m解像度のチ...
1204農業及び蚕糸

農地の生物多様性を保全するための技術・手法を開発

生物多様性を保全する農地の管理技術をまとめた事例集を作成した。また、鳥類などを指標に生物多様性の豊かな水田を判定する新手法を開発し、調査・評価マニュアルとして公開した。
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1603情報システム・データ工学

海洋微生物生態が織り成す「環境予測科学」を始動

環境水の分析ビッグデータの機械学習および時系列モデリング法により、赤潮予測の有機・無機・物理重要因子を「見える化」する手法を開発しました。
1902環境測定

超高感度3次元マイクロ流体SERSセンサーを開発

異なるフェムト秒レーザー加工技術を融合することにより、ごく微量の有害物質をリアルタイムで検出できる「3次元マイクロ流体表面増強ラマン散乱(SERS)センサー」を開発しました。
1902環境測定

環境 DNA の河川事業への適用を目指した共同研究に着手

河川水に含まれる生物の DNA を抽出し、周辺の生物の種類や数を迅速に調査する方法を、環境 DNA分析と言います。この環境 DNA 分析を河川管理の現場で活用することを目指し、土木研究所と民間会社が共同研究を行うこととなりました。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」が捉えた赤潮

2018/04/20 JAXA 気候変動観測衛星「しきさい」は2017年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられ、3か月間の初期機能確認を終了し、2018年4月からは定常的な観測運用を開始しています。 2018年4月2日の日本周辺の...
0301機体システム

人工衛星・探査機による貢献温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)

「いぶき2号」は「いぶき」ミッションを引き継ぎ、より高性能な観測センサを搭載して、さらなる温室効果ガスの観測精度向上を目指し、環境行政に観測データを提供するとともに、温暖化防止に向けた国際的な取り組みに貢献します。
0110情報・精密機器

溜め池底の泥の放射能汚染をスマホから操作して測定できる装置

溜め池などの水底の泥(底質)中の放射性セシウム濃度の深さ分布を新しい解析手法に基づいて測定できる装置を開発した。
1902環境測定

全国のソメイヨシノの花びらに付着したDNAを解析し、環境中に存在するDNAの由来を調査

研究プロジェクト「お花見プロジェクト」によって、ソメイヨシノの花びら表面に付着した環境DNAのサンプルを収集し、DNAの由来を解析しました。全ての研究データを公開しており貴重な参照データとなることが期待されます。科学研究におけるクラウドソーシングの有効性を示すことができました
1202農芸化学

原位置におけるガス拡散係数の測定方法~圃場のガス移動特性の測定~

作物の湿害は酸素不足に起因するため、湿害が多発する日本では土壌のガス移動特性を把握することは重要です。新しく開発された方法は、実際の圃場(原位置)において1,800mlの土壌を対象に、地表から土壌の深部に移動するガスの拡散係数を測定します。
1702地球物理及び地球化学

南極の気温と二酸化炭素変動の不一致は日射量が引き起こす

日本の南極地域観測隊が南極ドームふじで掘削したアイスコアの分析によって、過去72万年間の南極の気温と周辺海域の水温変動を復元しました。
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