1701物理及び化学

1701物理及び化学

ブラックホールからX線の偏光を初観測~ブラックホール近傍のコロナの位置や形状が明らかに~

2022-11-25 理化学研究所,広島大学 理化学研究所(理研)開拓研究本部 玉川高エネルギー宇宙物理研究室の北口 貴雄 研究員、玉川 徹 主任研究員、広島大学大学院 先進理工系科学研究科の张 思轩 大学院生、同宇宙科学センターの水野 恒...
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ダイナミックなコロナウェブをとらえる(Catching the dynamic Coronal Web)

太陽風がどのような仕組みで吹いているのか、研究者らが重要な手がかりを発見 Researchers discover an important clue as to what mechanism drives the solar wind 2...
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最高視力で解き明かすクエーサーから噴き出すジェットの姿

2022-11-22 国立天文台 本研究で明らかになったクエーサー「3C 273」から噴き出すジェットの姿。図中左は3C 273の電波画像。根元から数光年にわたって伸びるジェットの最深部の姿が、本研究で初めて明らかになりました。右はハッブル...
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希少な宇宙爆発の起源を追う(Tracing the origins of rare, cosmic explosions)

短距離ガンマ線バーストホストの最も確実なカタログを作成 Astronomers produce the most robust catalog to date of short gamma-ray burst hosts 2022-11-2...
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天の川銀河の謎のフィラメントには、「より古い、より遠いいとこ」が存在する(The Milky Way’s mysterious filaments have ‘older, distant cousins’)

新しい家族の肖像が、構造物の知られざる起源を解き明かす New family portrait uncovers insights into the structures’ unknown origins 2022-11-17 ノースウェス...
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初期宇宙からの明るい光「天文学の新しい章を開く(Bright light from early universe ‘opens new chapter in astronomy’)

2022-11-17 ペンシルベニア州立大学(PennState) NASA のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータを用いて、これまでほとんど知られていなかった意外なほど豊富な初期銀河の配列が観測された。 その結果、ビッグバンからおよそ3...
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超中性子過剰同位元素ナトリウム-39を発見~ナトリウム同位元素の既知存在限界を20年ぶりに更新~

2022-11-07 理化学研究所,東京工業大学 理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター実験装置運転・維持管理室の久保敏幸研究嘱託、安得順協力研究員(研究当時)、鈴木宏技師、東京工業大学理学院物理学系の中村隆司教授らの国際共同研究グ...
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UCI主導の天文学者が、ジェームス・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータをいち早く利用可能に(UCI-led astronomers capitalize on early access to James Webb Space Telescope data)

銀河系外核のコヒーレントなイメージの形成に、最新機器が貢献 Advanced instruments aid in development of coherent picture of extragalactic nucleus 2022-...
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貴金属に富んだ星々は100億歳~世界最高解像度の天の川銀河シミュレーションに成功~

2022-11-14 国立天文台 本研究で行われた天の川銀河形成シミュレーションによる星とガスの分布。黄色で描かれていているのが星、水色で描かれた粒子がガスを表す。(クレジット:平居悠) オリジナルサイズ(1.6MB) 金やプラチナなどの貴...
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ブラックホールは必ずしもガンマ線バーストを引き起こすわけではないことが、新しい研究で明らかになった(Black holes don’t always power gamma-ray bursts, new research shows)

超巨大星が銀河系外での巨大なエネルギーバーストを引き起こすことがあるという研究結果を受けて、宇宙科学者はGRBがどのように形成されるかを再考する必要がありそうです。 Space scientists may need to rethink ...
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国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食

2022-11-10 国立天文台 皆既月食と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月食が起こりました。今回は、月食中に天王星食も起こる非常に珍...
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すばる望遠鏡の新観測装置PFSが、エンジニアリング・ファーストライトを達成

2022-11-11 国立天文台 すばる望遠鏡に搭載されたPFSの「主焦点装置」。(クレジット:Kavli IPMU) オリジナルサイズ(3.9MB) すばる望遠鏡に新たに搭載する観測装置、超広視野多天体分光器PFS(Prime Focus...
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