1202農芸化学 熱帯・島嶼拠点@石垣島における熱帯果樹研究 2020-04-09 国際農研国際農研は沖縄県石垣市(石垣島)に熱帯・島嶼研究拠点を有しています。近年、世界的にも観光地として注目を浴びている石垣島は、那覇から南西約400 kmに位置し、地理的には沖縄本島よりも台湾に近くなっています。気候... 2020-04-09 1202農芸化学1205農村地域計画
1202農芸化学 世界のダイコン500品種のゲノム情報を公開 地域に根付いた品種を主として 500 を超える世界各地のダイコン品種の DNA を分析し、世界最大級の数となる品種間で異なる部分(SNP:一塩基多型)を明らかにした。 2020-03-27 1202農芸化学
1202農芸化学 イネ遺伝資源に関する国際共同研究体制の必要性 国際稲研究所(IRRI)や開発途上地域の国立農業研究機関等から分譲を受けた2,000余りのイネ遺伝資源や育種素材にについて、石垣(亜熱帯)、つくば(温帯)と異なる環境下における出穂・収量性等の基礎データの収集と、種子増殖・保存を進めてきた。 2020-03-26 1202農芸化学
1202農芸化学 個体を高効率に選抜可能なDNAマーカーの開発に成功! 遺伝解析の難しかったサツマイモで、有害線虫への抵抗性個体を高い効率で選抜可能なDNAマーカーを開発することに成功した。 2020-03-13 1202農芸化学
1201畜産 ドローンとAIを利用したスマート育種評価法の開発~育種家の代わりにAIが良い牧草を選び出す~ ドローンと人工知能(AI)の深層学習(ディープラーニング)を用いて、育種家の代わりになりうる牧草育種評価法を開発した。 2020-03-12 1201畜産1202農芸化学1600情報工学一般
1202農芸化学 植物多糖類を感知して接近する微生物の仕組みの一端を解明~果皮廃棄物の有効活用へ期待~ ミカンやリンゴの皮などに多く含まれる植物細胞壁成分である多糖ペクチンを感知し、接近する微生物の仕組みの一端を明らかにした。 2020-03-07 1202農芸化学
1200農業一般 AIによる温州みかん糖度予測手法を開発 ~ 早期予測を生産・出荷に活用し収益向上をめざす~ 温州みかんを対象に、前年までに蓄積された糖度データと気象データから、AI(人工知能)による機械学習を用いて当年の糖度を予測する手法を開発した。 2020-03-06 1200農業一般1202農芸化学1501生産マネジメント1603情報システム・データ工学
1202農芸化学 マメ科植物と根粒菌の共生に関わる重要な遺伝子を発見~根粒窒素固定の利用効率向上に貢献~ 窒素固定の低下を引き起こす根粒菌の遺伝子(DCA1遺伝子)、及びその影響を打ち消して窒素固定を可能にするミヤコグサの遺伝子(APN1遺伝子)を発見した。 2020-03-02 1202農芸化学
1202農芸化学 2019/20年度主要穀物の生産状況等の調査結果(第5回)を公表(ブラジル) 2020-02-28 独立行政法人農畜産業振興機構 ブラジル国家食糧供給公社(CONAB)は2月11日、2019/20年度(10月~翌9月)第5回目となる主要穀物の生産状況等調査結果の要約版を、同20日に州ごとの分析や細かい講評を加えた完全... 2020-02-29 1202農芸化学
0502有機化学製品 ダイズ根圏に殺⾍活性物質オカラミンを発⾒ 微量なサンプルを⽤いて網羅的に代謝物を解析できるメタボローム解析を⾏った結果、マメ科植物のヘアリーベッチ栽培後の⼟壌に、ペニシリウム属のカビをオカラ上で培養したときに得られるオカラミンという殺⾍活性物質の⼀群を⾒出した。 2020-02-25 0502有機化学製品1202農芸化学
1202農芸化学 オイルパーム古木中の炭水化物量を決定する要因を同定~廃棄されるオイルパーム古木の効率的利用貢献 光合成で生産される物質の貯蔵先である幹中の非構造性炭水化物と気温や雨量との関係性を解析し、降水量が多い時期に非構造性炭水化物量が増加することを明らかにした。 2020-02-21 1202農芸化学1206農村環境1900環境一般
1202農芸化学 イネの光合成機能を増強し、最大3割の増収 遺伝子組換え技術によって光合成の炭酸固定酵素ルビスコが約 1.3 倍量に増強されたイネ(ルビスコ増強イネ)を作出し、東北大学内にある隔離水田ほ場において収量評価試験を行った、同じ窒素施肥量において、玄米収量が最大で 28%増加した。 2020-02-20 1202農芸化学