1202農芸化学 食痕に残されたDNAから誰が食べたかを特定できることを確認 2020-06-11 京都大学 工藤葵 農学部学生、山本哲史 理学研究科助教、源利文 神戸大学准教授の研究グループは、植物につけられた昆虫の食痕からDNAを採取し、食害した昆虫を特定できることを明らかにしました。 植物と昆虫の食うー食われる... 2020-06-11 1202農芸化学
1202農芸化学 世界一巨大な根をもつ「桜島大根」のゲノム解読に成功しました。 2020-05-29 かずさDNA研究所 かずさDNA研究所は、農研機構野菜花き研究部門と東北大学は共同で、鹿児島県の伝統野菜である桜島ダイコンの一品種「晩生桜島(おくてさくらじま)」の全ゲノム解析を行い、他のダイコン品種とゲノム構造を比較... 2020-05-30 1202農芸化学
1202農芸化学 植物の耐塩性を強化する化合物を新たに発見 ~農作物を塩害に強くする肥料や農薬の開発に貢献~ 2020-05-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、佐古香織特別研究員(研究当時)らの共同研究グループは、新しい化合物「FSL0260」が植物の耐塩性を強化すること... 2020-05-27 1202農芸化学
1202農芸化学 業務・加工用キャベツの4-5月どり栽培技術~新品種と作型の紹介~ キャベツの4~5月どりを可能にする新品種と主要産地における栽培技術の例を紹介している。 2020-05-20 1202農芸化学
1202農芸化学 移植苗のリン浸漬処理がイネの増収と冷害回避につながることを実証 リン肥料と水田土壌を混合した泥状の液体に苗を浸してから移植するリン浸漬処理技術により、イネの収量と施肥効率を大幅に改善できること、イネの生育日数を短縮し生育後半の低温ストレス回避に有効であることをマダガスカルの農家圃場で明らかにした。 2020-04-24 1202農芸化学
1202農芸化学 水稲品種「ミズホチカラ」多収栽培マニュアル(Ver.1) 水稲品種「ミズホチカラ」は、倒れにくい多収の品種で、米粉にした際のでん粉損傷が少なく、パン等の加工適性に優れている。 2020-04-23 1202農芸化学
1202農芸化学 大規模施設園芸マニュアル 全国6カ所の大規模施設園芸拠点においてトマト、イチゴ、パプリカ、キュウリ、ピーマンの栽培技術と労働生産性向上に取り組んだ結果から、人的資源管理施策について解説したマニュアルと、地域の特徴を踏まえて重要な項目を取り上げたマニュアルを作成した。 2020-04-23 1202農芸化学1204農業及び蚕糸1206農村環境1501生産マネジメント
1202農芸化学 カンキツウイルスを高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功 カンキツ類の品質低下や収穫量減少につながるウイルス病の原因の一つであるカンキツモザイクウイルス(CiMV)等を高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功した。 2020-04-17 1202農芸化学
1202農芸化学 熱帯・島嶼拠点@石垣島における熱帯果樹研究 2020-04-09 国際農研 国際農研は沖縄県石垣市(石垣島)に熱帯・島嶼研究拠点を有しています。近年、世界的にも観光地として注目を浴びている石垣島は、那覇から南西約400 kmに位置し、地理的には沖縄本島よりも台湾に近くなっています。気... 2020-04-09 1202農芸化学1205農村地域計画
1202農芸化学 世界のダイコン500品種のゲノム情報を公開 地域に根付いた品種を主として 500 を超える世界各地のダイコン品種の DNA を分析し、世界最大級の数となる品種間で異なる部分(SNP:一塩基多型)を明らかにした。 2020-03-27 1202農芸化学
1202農芸化学 イネ遺伝資源に関する国際共同研究体制の必要性 国際稲研究所(IRRI)や開発途上地域の国立農業研究機関等から分譲を受けた2,000余りのイネ遺伝資源や育種素材にについて、石垣(亜熱帯)、つくば(温帯)と異なる環境下における出穂・収量性等の基礎データの収集と、種子増殖・保存を進めてきた。 2020-03-26 1202農芸化学
1202農芸化学 個体を高効率に選抜可能なDNAマーカーの開発に成功! 遺伝解析の難しかったサツマイモで、有害線虫への抵抗性個体を高い効率で選抜可能なDNAマーカーを開発することに成功した。 2020-03-13 1202農芸化学