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スイトピー種 特性調査マニュアル 1202農芸化学

スイトピー種 特性調査マニュアル

スイトピー種の品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント等を記載した特性調査マニュアルを作成。
新たな害虫忌避剤の登録認可取得~植物防御力を高め害虫を忌避。殺虫から制虫へ~ 1202農芸化学

新たな害虫忌避剤の登録認可取得~植物防御力を高め害虫を忌避。殺虫から制虫へ~

植物が持っている害虫に対する防御力を高め、難防除害虫として世界的に大きな問題となっているアザミウマ類を忌避する害虫忌避剤を開発した。
多収・良食味米品種「ちほみのり」標準作業手順書を公開 1202農芸化学

多収・良食味米品種「ちほみのり」標準作業手順書を公開

多収で良食味の米品種のうち、生産・実需の両者から評価が高く、近年需要が伸びている外食・中食向け重点的普及品種のひとつである「ちほみのり」について、今後さらなる普及拡大を進めるために、その標準作業手順書をウェブサイトで公開した。
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チャバネアオカメムシが振動に対する感受性を持つことを解明 1202農芸化学

チャバネアオカメムシが振動に対する感受性を持つことを解明

果樹害虫のチャバネアオカメムシが振動に対して感受性を持つことを、初めて解明した。カメムシは、振動に対して「停止する」「伏せる」「歩きだす」「足踏みする」等の行動を示し、特に150 Hzや500 Hz等の低い周波数に対して高感度に反応した。
世界初!麦類赤かび病菌感染のリアルタイム解析システムを開発 1202農芸化学

世界初!麦類赤かび病菌感染のリアルタイム解析システムを開発

2021-03-16 愛媛大学概要愛媛大学大学院農学研究科食料生産学専攻の八丈野孝准教授、名古屋大学大学院生命農学研究科応用生命科学科の木村真准教授、金沢大学学際科学実験センターの西内巧准教授らの研究グループは、麦類赤かび病菌の感染プロセス...
トルコギキョウの立枯病対策事例集 1202農芸化学

トルコギキョウの立枯病対策事例集

トルコギキョウの土壌病害、特に立枯病の原因菌であるフザリウム オキシスポラムと、各種土壌消毒方法の特徴を整理した上で、高冷地抑制作型と暖地促成作型の実証現地圃場での作業手順とポイントを紹介。
テンサイ新品種「カチホマレ」~近年問題になっている黒根病と褐斑病に抵抗性~ 1202農芸化学

テンサイ新品種「カチホマレ」~近年問題になっている黒根病と褐斑病に抵抗性~

テンサイの重要病害である黒根病と褐斑病)に対して北海道の優良品種の中で最も強い抵抗性を有するテンサイ新品種「カチホマレ」を育成した。両病害の被害が拡大しやすい排水不良畑を中心に被害軽減が期待できる。
積雪のある砂丘地でパン用小麦が生産可能に 1202農芸化学

積雪のある砂丘地でパン用小麦が生産可能に

北陸地域の日本海側の積雪のある砂丘地1)において、高品質なパン用小麦2)を省力的に栽培する方法を開発し、スマート農業技術などの活用法も含めて生産者向け栽培技術マニュアルとしてまとめ、公表した。
低地土の水田を対象とする土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針標準作業手順書 1202農芸化学

低地土の水田を対象とする土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針標準作業手順書

カリ収支調査結果をもとに、低地土の水田における水稲のカリ減肥指針を提示し、稲わら還元が行われていることを前提に、減肥が適用できる範囲と、技術導入の手順を紹介。
トマト用接ぎ木装置を開発~接ぎ木作業の自動化・省力化を低コストな接合資材で実現~ 1202農芸化学

トマト用接ぎ木装置を開発~接ぎ木作業の自動化・省力化を低コストな接合資材で実現~

2021-02-24 農研機構,イワタニアグリグリーン株式会社,京和グリーン株式会社ポイント農研機構では、世界的に需要の多いトマト苗接ぎ木作業の自動化・省力化を目指し、接合資材に低コストな樹脂製テープ(粘着剤不使用)を用いた新たな接合方法と...
北海道・東北地域に適したダブルローナタネ新品種「ペノカのしずく」~ 搾り粕を飼料に利用できる~ 1202農芸化学

北海道・東北地域に適したダブルローナタネ新品種「ペノカのしずく」~ 搾り粕を飼料に利用できる~

2021-02-09 農研機構ポイント農研機構は、多収のダブルローナタネ1)品種「ペノカのしずく」を育成しました。油は食用に適しており、搾り粕を飼料として利用することができます。寒雪害に強いため北海道・東北地域での栽培に適し、今後約1,00...
イネの収量を増加させる画期的な技術開発に成功 ~食糧増産と二酸化炭素や肥料の削減に期待~ 1202農芸化学

イネの収量を増加させる画期的な技術開発に成功 ~食糧増産と二酸化炭素や肥料の削減に期待~

2021-02-02 名古屋大学,科学技術振興機構ポイント 細胞膜プロトンポンプの発現を高めたイネの過剰発現体において、根における養分吸収、気孔開口、光合成、成長が促進されることを世界で初めて証明した。 4カ所の野外圃場において、イネの収量...
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