1202農芸化学 トルコギキョウの立枯病対策事例集 トルコギキョウの土壌病害、特に立枯病の原因菌であるフザリウム オキシスポラムと、各種土壌消毒方法の特徴を整理した上で、高冷地抑制作型と暖地促成作型の実証現地圃場での作業手順とポイントを紹介。 2021-03-16 1202農芸化学
1202農芸化学 テンサイ新品種「カチホマレ」~近年問題になっている黒根病と褐斑病に抵抗性~ テンサイの重要病害である黒根病と褐斑病)に対して北海道の優良品種の中で最も強い抵抗性を有するテンサイ新品種「カチホマレ」を育成した。両病害の被害が拡大しやすい排水不良畑を中心に被害軽減が期待できる。 2021-03-16 1202農芸化学
1202農芸化学 積雪のある砂丘地でパン用小麦が生産可能に 北陸地域の日本海側の積雪のある砂丘地1)において、高品質なパン用小麦2)を省力的に栽培する方法を開発し、スマート農業技術などの活用法も含めて生産者向け栽培技術マニュアルとしてまとめ、公表した。 2021-03-16 1202農芸化学
1202農芸化学 低地土の水田を対象とする土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針標準作業手順書 カリ収支調査結果をもとに、低地土の水田における水稲のカリ減肥指針を提示し、稲わら還元が行われていることを前提に、減肥が適用できる範囲と、技術導入の手順を紹介。 2021-03-08 1202農芸化学
1202農芸化学 トマト用接ぎ木装置を開発~接ぎ木作業の自動化・省力化を低コストな接合資材で実現~ 2021-02-24 農研機構,イワタニアグリグリーン株式会社,京和グリーン株式会社 ポイント 農研機構では、世界的に需要の多いトマト苗接ぎ木作業の自動化・省力化を目指し、接合資材に低コストな樹脂製テープ(粘着剤不使用)を用いた新たな接合方... 2021-02-25 1202農芸化学
1202農芸化学 北海道・東北地域に適したダブルローナタネ新品種「ペノカのしずく」~ 搾り粕を飼料に利用できる~ 2021-02-09 農研機構 ポイント 農研機構は、多収のダブルローナタネ1)品種「ペノカのしずく」を育成しました。油は食用に適しており、搾り粕を飼料として利用することができます。寒雪害に強いため北海道・東北地域での栽培に適し、今後約1,... 2021-02-09 1202農芸化学
1202農芸化学 イネの収量を増加させる画期的な技術開発に成功 ~食糧増産と二酸化炭素や肥料の削減に期待~ 2021-02-02 名古屋大学,科学技術振興機構 ポイント 細胞膜プロトンポンプの発現を高めたイネの過剰発現体において、根における養分吸収、気孔開口、光合成、成長が促進されることを世界で初めて証明した。 4カ所の野外圃場において、イネの収... 2021-02-03 1202農芸化学
1202農芸化学 ダッタンソバの「ふすま」は「ダッタンソバ粉」の約5倍のルチンを含む ~ ルチンを減らすことなく焙煎する方法も開発~ 2021-01-20 農研機構 ポイント 農研機構は、ダッタンソバ1)粉製造時に生じる「ふすま2)」に極めて多くのルチン3)が含まれることを見いだしました。また、ふすまを焙煎する際、色彩値を指標として、ルチンの含有率を落とさずに焙煎する調製... 2021-01-20 1202農芸化学
1202農芸化学 低濃度エタノールを利用した土壌還元作用による土壌消毒 実施マニュアル (第1.2版) 2021-01-18 農研機構 カテゴリ: 技術マニュアル 技術紹介パンフレット 土壌肥料・根圏 タイトル: 低濃度エタノールを利用した土壌還元作用による土壌消毒 実施マニュアル (第1.2版) 発行年月日: 2021年1月18日 概要: ... 2021-01-18 1202農芸化学
1202農芸化学 水田土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針 ~ 低地土の水田に広く適用できるカリ減肥の指針 ~ 2021-01-14 農研機構 カテゴリ:水田作、技術紹介パンフレット、成果マニュアル、土壌肥料・根圏 タイトル:水田土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針 ~ 低地土の水田に広く適用できるカリ減肥の指針 ~ 発行年月日:2021年... 2021-01-14 1202農芸化学
1202農芸化学 渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系標準作業手順書 カテゴリ:標準作業手順書(SOP) タイトル:渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系標準作業手順書 発行年月日:2020年12月 8日 概要: ニホングリ「ぽろたん」は、大果でかつ渋皮が簡単にむけるという画期的な特性から、全国で普及が... 2021-01-06 1202農芸化学
1202農芸化学 3月以降に出荷できる高糖度晩生カンキツ新品種「あすき」苗木の流通開始 2020-12-17 農研機構 ポイント 農研機構は、極めて高糖度で風味に優れ、3月以降に出荷できる晩生カンキツ新品種「あすき」を育成しました。2020年12月頃から苗木の流通が開始される予定です。 「あすき」は、露地栽培で安定して高糖度の... 2020-12-17 1202農芸化学