2024-09-12 NASA
A laser powder directed energy deposition (LP-DED) 3D printer at RPM Innovations’ facility additively manufactures a large-scale aerospike rocket engine nozzle from one of Elementum 3D’s specialized, 3D-printable aluminum alloys.
RPM Innovations Inc.
NASAとElementum 3Dの協力により、アルミニウムを用いた3Dプリント技術でロケットエンジン部品を製造することが成功しました。アルミニウムは通常3Dプリントに不向きですが、Reactive Additive Manufacturing(RAM)プロセスを使用することで克服しました。この技術により、宇宙船の製造で時間、コスト、重量を大幅に削減でき、さらに商業宇宙産業や自動車、マイクロチップ製造など他の産業でも応用が広がっています。
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