2023-05-23

0505化学装置及び設備

電気を用いて金属廃棄物を大幅に削減した連続フロー反応を実現

2023-05-23 東京大学 小林 修(化学専攻 教授) 山下 恭弘(化学専攻 准教授) 安川 知宏(研究当時:GSC社会連携講座 特任助教、現:パリ市立工業物理化学学校 博士研究員) 発表のポイント 電気化学を用いる連続フロー反応を開発...
1702地球物理及び地球化学

南極で海氷大流出の観測に成功~昭和基地のあるリュツォ・ホルム湾定着氷の崩壊機構解明にむけて~

2023-05-23 東京大学,国立極地研究所,北見工業大学 発表のポイント ◆第64次南極地域観測隊にて、2022年12月、昭和基地のあるリュツォ・ホルム湾の定着氷上に波浪センサーを15基設置し、2023年3月から5月にかけ、徐々に定着氷...
1700応用理学一般

研究者が「量子スクイーズ」を用いて量子粒子のコヒーレントな相互作用を強化することに成功(Researchers use ‘quantum squeezing’ to strengthen coherent interactions of quantum particles)

2023-05-22 ロードアイランド大学(URI) ◆ロードアイランド大学の研究チームが、量子状態における粒子間の相互作用を強化する新しい方法を開発しました。この技術は、高性能な量子センサーやより頑強な量子コンピューターシステムの開発に役...
0505化学装置及び設備

金属を原子レベルで伸ばすことで、量子・電子・スピントロニクス応用のための重要な材料の創出を実現(Stretching metals at the atomic level allows researchers to create important materials for quantum, electronic, and spintronic applications)

2023-05-22 ミネソタ大学 ◆ミネソタ大学ツインシティーズキャンパスの研究チームが、従来、原子レベルで合成するのが難しいとされてきた「頑固な」金属から高品質の金属酸化物薄膜を容易に作成する画期的な手法を開発しました。 ◆この研究によ...
2100総合技術監理一般

戦場でのヘリコプターの運用を高速化する方法(How the Military Could Speed Helicopter Operations on the Battlefield)

2023-05-22 ノースカロライナ州立大学(NCState) ◆ノースカロライナ州立大学の研究者たちは、軍がヘリコプターをより効率的に活用できるようにする計算モデルを開発しました。これにより、作戦要求に応じて指揮官が兵士を迅速に戦場で移...
0402電気応用

柔軟な結晶構造が、確かなエネルギーの未来への道筋を示す(Flexing Crystalline Structures Provide Path to a Solid Energy Future)

機械学習のアプローチにより、固体電池のために追求されている材料の全クラスへの洞察を開く Machine learning approach opens insights into an entire class of materials b...
1901環境保全計画

モントリオール議定書により、氷のない北極圏の夏が初めて到来するのを遅らせている(Montreal Protocol Is Delaying First Ice-Free Arctic Summer)

2023-05-22 コロンビア大学 ◆1985年にオゾン層を保護するためのモントリオール議定書が署名され、世界中で最も普及している国連条約となった。最新の研究では、この議定書が北極圏にまで影響を及ぼしており、初めて氷のない北極の発生が最大...
1701物理及び化学

宇宙望遠鏡で明らかになった古代銀河の特徴(Ancient galaxy’s traits revealed using space telescope)

2023-05-22 エディンバラ大学 GS-9209 observed by the James Webb Space Telescope next to other galaxies ◆GS-9209はビッグバンの後に形成された最も早い...
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