1203農業土木 「固結工法」による農業用パイプラインの耐震性向上技術を開発 2022-10-20 農研機構,神戸大学,茨城大学ポイント農業用水のパイプラインで地震による被害の多い曲管及びT字管等の耐震性を向上させるため、埋戻し材1)の一部に「固結工法」を用いた技術を開発し、その効果を振動模型実験により検証しました。... 2022-10-20 1203農業土木
1200農業一般 低品位リン鉱石を活用した有機肥料製造技術を開発~土壌微生物の働きにより化学肥料と同等の増収効果~ 2022-10-20 国際農研,ブルキナファソ環境農業研究所,ジョセフ・キゼルボ大学ポイント 作物残渣に、ブルキナファソ産の低品位リン鉱石1)と根圏土壌2)を添加して発酵させることで、増収効果の高い有機肥料を製造する技術の開発に成功 リン鉱... 2022-10-20 1200農業一般
0505化学装置及び設備 プラズモンを用いたエネルギーアップコンバージョン-未使用エネルギ~赤外光の活用方法に道~ 2022-10-19 京都大学太陽エネルギーのおよそ半分を占める赤外域の太陽光の有効利用の実現は、人類に新たなクリーンで持続可能なエネルギー資源をもたらします。一方で、赤外光のエネルギーは可視光と比べると低く、赤外光を人類に有益なエネルギー... 2022-10-20 0505化学装置及び設備
1604情報ネットワーク スマホアプリで取得の人流データとAIを活用して津波避難状況をリアルタイムに把握~北海道根室市で内閣府が実施する地震・津波防災訓練において国内初の実証実験に活用~ 2022-10-20 株式会社Agoopソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手がける株式会社Agoop(アグープ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:柴山 和久、以下「Agoop」)は、... 2022-10-20 1604情報ネットワーク2100総合技術監理一般
1702地球物理及び地球化学 過去30年にわたる観測データから南極ドームふじ地域の詳細な基盤地形を解明 〜100万年超のアイスコア掘削に向けて〜 2022-10-20 国立極地研究所,東京大学大気海洋研究所,海洋研究開発機構,富山県立山カルデラ砂防博物館,北見工業大学,富山大学,山形大学国立極地研究所の津滝俊助教、藤田秀二教授、川村賢二准教授、東京大学大気海洋研究所の阿部彩子教授を中... 2022-10-20 1702地球物理及び地球化学
0500化学一般 無機物のハロゲンと有機物を組み合わせて触媒を創り出すことに成功 2022-10-20 分子科学研究所発表のポイント 無機物のハロゲンと有機物の配位子からなる非金属錯体触媒を世界で初めて開発した。 既存の触媒よりも圧倒的に少ない触媒量で、有機合成反応を完結することに成功した。 分子性触媒の新たな設計指針を... 2022-10-20 0500化学一般
0504高分子製品 超高分子量ポリマーの絡み合いで簡便に創製できる自己修復ゲルを開発 ~循環型経済への適応や高耐久フレキシブルデバイス用材料への応用に期待~ 2022-10-20 物質・材料研究機構,科学技術振興機構,北海道大学,山口大学NIMS、北海道大学大学院生命科学院、および山口大学からなる研究チームは、巨大タンパク質や天然ゴムなどに匹敵する100万を越える分子量を持つ超高分子量ポリマーと... 2022-10-20 0504高分子製品
1700応用理学一般 地下で二酸化炭素を鉱物に変える(Converting Carbon Dioxide to Minerals Underground) 二酸化炭素を固体鉱物に変え、より安定した貯蔵を目指すTurning carbon dioxide into solid minerals for more stable storage2022-10-19 アメリカ・パシフィック・ノースウェ... 2022-10-20 1700応用理学一般
0403電子応用 史上最薄の強誘電体材料が、エネルギー効率の高い新デバイスへの道を開く(Thinnest ferroelectric material ever paves the way for new energy-efficient devices) 小さなスケールで興味深い物質の挙動を発見することで、コンピューティングに必要なエネルギーを削減できる可能性があります。Discovery of intriguing material behavior at small scales cou... 2022-10-20 0403電子応用