2021-03

バス車内における模擬飛沫核粒子の挙動や換気回数を測定~空調内気循環による粒子低減効果はどのようなものか?~ 1104空気調和

バス車内における模擬飛沫核粒子の挙動や換気回数を測定~空調内気循環による粒子低減効果はどのようなものか?~

2021-03-04 産業技術総合研究所 ポイント 乗客の顔の位置から発生させた模擬飛沫核粒子とCO2の車内への広がりと濃度の変化を観察 空調により車内空気を循環させた場合、CO2濃度の増加と比較して模擬飛沫核粒子濃度の増加は小さい バスの...
ドコモとニトリビジネス&リフォームが法人向けショールームに XR を導入 1600情報工学一般

ドコモとニトリビジネス&リフォームが法人向けショールームに XR を導入

システムキッチンが 3D で現実空間に出現! 2021-03-03 株式会社 NTTドコモ,株式会社ニトリ 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ニトリ(以下、ニトリ)は、XR※1 サービスの検討に関する協業契約(以下、本契約)を、...
イアコーン収穫用スナッパヘッドを開発~ 汎用型飼料収穫機に装着可能なアタッチメント~ 1201畜産

イアコーン収穫用スナッパヘッドを開発~ 汎用型飼料収穫機に装着可能なアタッチメント~

2021-03-02 農研機構,株式会社タカキタ ポイント 農研機構は、濃厚飼料の自給率向上のため、汎用型飼料収穫機に装着してトウモロコシの雌穂のみを収穫するスナッパヘッドを開発しました。トウモロコシが倒伏していない状態であれば、40a/h...
水素製造に太陽光エネルギーを活用~エタノールから水素を獲得し水素ガスを発生する有機化合物を開発~ 0502有機化学製品

水素製造に太陽光エネルギーを活用~エタノールから水素を獲得し水素ガスを発生する有機化合物を開発~

2021-03-02 京都大学 村上正浩 工学研究科教授、石田直樹 同講師、釜江祥希 同修士課程学生、上農悠花 同修士課程学生、成瀬啓司 工学部生、石津啓伍 同学部生(研究当時)らの研究グループは、太陽光のエネルギーを駆動力として利用する持...
変形しながら落下する雨粒の数値シミュレーションが可能に 1702地球物理及び地球化学

変形しながら落下する雨粒の数値シミュレーションが可能に

2021-03-02 東京大学 王 家瑞(地球惑星科学専攻 特任研究員) 三浦 裕亮(地球惑星科学専攻 准教授) 小池 真(地球惑星科学専攻 准教授) 発表のポイント 埋め込み境界法(注1) における気液境界面(注2) の表現を工夫し、落下...
稀少な超原子核「グザイ核」の質量を初めて決定~原子核の成り立ちや中性子星の構造を理解する新たな知見~ 1701物理及び化学

稀少な超原子核「グザイ核」の質量を初めて決定~原子核の成り立ちや中性子星の構造を理解する新たな知見~

2021-03-02 岐阜大学,日本原子力研究開発機構,東北大学,J-PARCセンター,高エネルギー加速器研究機構 岐阜大学教育学部・工学研究科 仲澤和馬シニア教授のグループをはじめとする日・韓・米・中・独・ミャンマーの6カ国26大学・研究...
消滅核種ニオブ92の太陽系初生存在度の決定 ~隕石の微小鉱物が記録する太陽系形成前後の元素・物質進化~ 1701物理及び化学

消滅核種ニオブ92の太陽系初生存在度の決定 ~隕石の微小鉱物が記録する太陽系形成前後の元素・物質進化~

2021-03-02 東京工業大学,国立極地研究所 ○隕石の分析から消滅核種ニオブ92の太陽系形成時の存在度を高精度に決定 ○初期太陽系の惑星物質の進化に対して精度の良い年代測定が可能に ○超新星爆発時の元素合成プロセスの解明に繋がる 東京...
様々なタスクにおける人の集中度を定量的に推定可能な汎用AIモデルを開発 1602ソフトウェア工学

様々なタスクにおける人の集中度を定量的に推定可能な汎用AIモデルを開発

オンライン学習・営業活動など参加者の集中状態を定量化 2021-03-01 株式会社富士通研究所 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、人が様々なタスクを実行している時の集中度を、表情筋の動きの変化から、集中時、非集中時の顔...
ロボット用の高精度小モジュール歯車に特化したギヤシェーパを開発 0110情報・精密機器

ロボット用の高精度小モジュール歯車に特化したギヤシェーパを開発

同時開発の専用工具と合わせ、機械と工具のワンストップサポートを開始 2021-03-01 三菱重工 ◆ 昨年8月発売のFRシリーズをより進化、ダイレクト・ドライブモーター採用で歯車の加工精度アップ ◆ 小モジュール歯車加工に最適な専用工具と...
世界初となるアンモニア焚き4万kW級ガスタービンシステムの開発に着手 0104動力エネルギー

世界初となるアンモニア焚き4万kW級ガスタービンシステムの開発に着手

カーボンフリー発電のラインアップを拡充、2025年以降の実用化目指す 2021-03-01 三菱パワー株式会社 ◆ アンモニア100%直接燃焼技術の確立により、燃料アンモニアのサプライチェーン構築に貢献 ◆ 産業分野や離島などの中小規模発電...
太った星の体温測定~爆発前の超巨大星の表面温度を正確に測定することに成功~ 1701物理及び化学

太った星の体温測定~爆発前の超巨大星の表面温度を正確に測定することに成功~

2021-03-01 東京大学 谷口 大輔(天文学専攻 博士課程1年生) 松永 典之(天文学専攻 助教) 河北 秀世(京都産業大学 神山天文台長) 発表のポイント ベテルギウスのような赤く超巨大な星(赤色超巨星(注1))の表面温度を鉄原子吸...
半導体ポリマー鎖間の電荷輸送性を高める新分子設計法を開発 0403電子応用

半導体ポリマー鎖間の電荷輸送性を高める新分子設計法を開発

2021-03-01 産業技術総合研究所 発表のポイント 特異な分子軌道形態を有するπ共役系モノマーユニットを半導体ポリマーに組み込むことにより、ポリマー鎖間の電荷輸送性が高まることを実証しました。 本研究成果の分子設計技術により、低分子半...
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