2020-05

0502有機化学製品

進化すると色素タンパク質が増える?〜珪藻の光化学系I-集光性色素タンパク質複合体の立体構造解明

2020-05-18 岡山大学,筑波大学,理化学研究所,京都大学,兵庫県立大学,基礎生物学研究所,神戸大学 岡山大学異分野基礎科学研究所の長尾遼特任講師、加藤公児特任准教授、秋田総理准教授、沈建仁教授、筑波大学生存ダイナミクス研究センターの...
0109ロボット

世界初、国際宇宙ステーションの宇宙アバター 「space avatar」操作体験の実証始動

国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」を活用し、『宇宙アバター事業』の創出に向けた実証プロジェクトを始動する。
1604情報ネットワーク

研究データ公開と論⽂のオープンアクセスに関する実態調査2018[調査資料-289]の公表について

2020-05-18 科学技術・学術政策研究所 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、2018 年10 ⽉から11⽉にかけて科学技術専⾨家ネットワークを活⽤したウェブアンケート調査を実施しました。 その結果、回答者1,516 名のう...
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0500化学一般

溶液中で発光しない分子が固体中で発光するメカニズムを解明

固体中で分子間に形成される擬縮退した励起状態からの内部転換の抑制 2020-05-18 京都大学 佐藤徹 福井謙一記念研究センター教授、松田建児 工学研究科教授らの研究グループは、溶液中で発光しない分子が固体中で発光する、凝集誘起発光(AI...
0502有機化学製品

2種類のADHD治療薬が対照的な作用を持つことを発見~ゼブラフィッシュで行動や脳での働きを探る~

2020-05-18 京都大学 鈴木志穂 医学部学生、木村亮 医学研究科助教、萩原正敏 同教授、前川真吾 情報学研究科助教らの研究グループは、注意欠如・多動症(ADHD)の主な治療薬であるメチルフェニデートとアトモキセチンが、脳での働きや行...
0502有機化学製品

感染防御に寄与する酵素の制御機構を解明~感染症や免疫不全の新規治療ターゲットへ~

2020-05-15 京都大学 伏屋康寛 医学研究科特定助教、岩井一宏 同教授、髙橋良輔 同教授、キム ミンス 同特定准教授らの研究グループは、大竹史明 星薬科大学特任准教授、佐伯泰 東京都医学総合研究所副参事研究員らと共同で、免疫応答や細...
1101大気管理

都市域のCO2排出を大気観測から起源別に推定

ゼロエミッション技術社会実装時のCO2削減効果検証に向けて 2020-05-15 産業技術総合研究所 ポイント 大都市のCO2排出量と大気中のO2およびCO2濃度を初めて同時に計測 渋谷区代々木にて自動車と都市ガス由来のCO2排出量を大気観...
0105熱工学

世界初,航空機用100kW級高出力パワーエレクトロニクスの空冷化に成功

クリーンな空冷技術で,パワーエレクトロニクス適用分野の拡大へ 2020-05-15 株式会社IHI 株式会社IHI(本社:東京都江東区,代表取締役会長兼社長:満岡次郎,以下「IHI」)は,航空機の環境負荷低減に向けて,エンジンを含む航空機シ...
0107工場自動化及び産業機械

フェムト秒レーザー光の高次高調波によって薄膜の微細加工に成功!

近赤外域のフェムト秒レーザー光の高次高調波として極端紫外光を発生させ、その極端紫外光を回折限界にまで集光して試料に照射することによって、サブマイクロメートルスケールでの微細加工を実現した。
0109ロボット

やわらかい人工筋肉のダイナミクスを用いた高精度センサーの生成

2020-05-15 東京大学 1.発表者: 中嶋 浩平(東京大学 大学院情報理工学系研究科 情報理工学教育研究センター・ 連携研究機構 次世代知能科学研究センター 准教授) 國吉 康夫(東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専...
0402電気応用

加湿不要で水素イオンを高速伝導する配位高分子ガラスの合成に成功

車載用燃料電池の電解質材料として期待 2020-05-14 京都大学 堀毛悟史 高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)准教授、小川知弘 同特定研究員らの研究グループは、高橋一輝 株式会社デンソー研究員、西山裕介 株式...
0403電子応用

超伝導体テラヘルツ光源の同期現象を初めて観測~テラヘルツ量子通信デバイスの創成につながる新発見~

2020-05-15 京都大学 掛谷一弘 工学研究科准教授、辻本学 筑波大学助教らの研究グループは、超伝導体テラヘルツ光源の同期現象の観測に成功しました。 超伝導体の結晶中に発生する特殊な超伝導プラズマ波が光子(フォトン)に変換される現象が...
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