0303宇宙環境利用 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~ 2019-09-27 宇宙航空研究開発機構,国立極地研究所 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(極地研)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、水循環変動観測衛星「しずく」のデータを用いた北極海の海... 2019-09-27 0303宇宙環境利用1702地球物理及び地球化学1902環境測定
1701物理及び化学 フェリ磁性体における磁壁移動に対するスピン移行トルク効果を解明 反強磁性的な磁化結合をもつフェリ磁性体の磁壁に対して、電流と磁化の相互作用であるスピン移行トルクが与える効果を実験および理論の両面から解明した。 2019-09-26 1701物理及び化学
0501セラミックス及び無機化学製品 輸入に頼っていた高価な重水素を安価な原料から製造 重水素は水素の同位体化合物で、化学・生物学の実験研究用試薬や、半導体、光ファイバーなどの製造工程でも使用される。独自開発した触媒を用いて、安価なギ酸(HCOOH)と重水(D2O)から、高価な重水素(D2、HD)を選択的に製造することに成功。 2019-09-26 0501セラミックス及び無機化学製品
0502有機化学製品 新型の光応答性タンパク質であるヘリオロドプシンの構造を解明 X線結晶構造解析を用いてヘリオロドプシンの立体構造を決定し、結晶構造から、ヘリオロドプシンは異なるアミノ酸の組み合わせによって、バクテリオロドプシンと同様の光による構造変化を可能としていることを明らかにした。 2019-09-26 0502有機化学製品
1702地球物理及び地球化学 令和元年(2019年)9月22日宮崎県延岡市で発生した竜巻に関する情報 2019-09-26 国土地理院 空中写真(垂直写真・正射画像) (垂直写真) 延岡地区(宮崎県延岡市)(9/24撮影) (地理院地図による閲覧はこちら) ※雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 (正射画像) 延岡地区(宮崎県... 2019-09-26 1702地球物理及び地球化学
0403電子応用 DNA結合剤の電子材料としての新しい機能を開拓 ~抗がん剤が有機半導体材料になる~ 抗がん剤として用いられるDNA結合剤Ellipticine(エリプチシン)が高い電荷輸送特性を示し、有機半導体としても優れた材料となることを発見した。 2019-09-25 0403電子応用0502有機化学製品
0108交通物流機械及び建設機械 デジタル物流情報プラットフォームによる企業間データ活用の仕組み作りを開始 物流課題を解決するサービス創出、スマート・ロジスティクスの実現を目指す 2019-09-25 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOの「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業」... 2019-09-25 0108交通物流機械及び建設機械0110情報・精密機器1503ロジスティクス1600情報工学一般
0110情報・精密機器 深紫外光を含む超短パルスレーザー加工プラットフォームを構築 深紫外光を含む広い波長域の超短パルスレーザーが利用可能な加工プラットフォームを構築。生体・医療材料を中心に、樹脂、ガラスなどを対象とした高精細加工を実現。 2019-09-25 0110情報・精密機器1700応用理学一般1701物理及び化学
1600情報工学一般 量子科学技術の最近の動向と将来展望~第11回科学技術予測調査から~ 膨大な情報量を高速処理できると期待される量子コンピュータへの大規模な研究開発投資が、官民問わず世界的に急速に拡大している。 2019-09-25 1600情報工学一般
0502有機化学製品 DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功 DNAオリガミで作製したDNAナノプレートによって細胞膜を模倣した、人工細胞(微小カプセル)の開発に世界で初めて成功した。分子コンピュータや分子センサーを搭載した分子ロボットや、薬剤送達等への応用が期待される。 2019-09-24 0502有機化学製品1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 平成30年7月豪雨時の積乱雲群の発生機構を解明~上空の高湿度の条件で積乱雲が広域で持続的に発達 2018年7月に発生した豪雨における広域の気象データを分析して、豪雨をもたらした積乱雲群の発達条件を調べ、地面付近から高い高度まで大気の湿度が極めて高く、積乱雲群が持続的に発達したことが原因であることを明らかにした。 2019-09-24 1702地球物理及び地球化学
0110情報・精密機器 世界初・ナノサイズのpHセンサーを実現~生命の謎にダイヤモンドで迫る~ 生命現象や細胞内環境を精密計測するための超高感度センサーとして注目される「ナノ量子センサー」を発展させ、生きた細胞内部のpHのピンポイント計測が顕微鏡下で行えるナノサイズのリアルタイムpHセンサーを初めて実現した。 2019-09-24 0110情報・精密機器1700応用理学一般