2018-01

モニタリングサイト1000サンゴ礁調査の平成29年度調査結果(速報)について 1903自然環境保全

モニタリングサイト1000サンゴ礁調査の平成29年度調査結果(速報)について

平均サンゴ被度は昨年度と同程度であり、10ポイント以上増減した調査サイトはありませんでした。なお、石西礁湖及び西表島と周辺離島では、昨年度に引き続き、夏季の高水温が主な要因と考えられる白化現象により80%以上の高い白化率を示しました。
大面積化・低コスト化を実現する新しい光触媒パネル反応器を開発 0505化学装置及び設備

大面積化・低コスト化を実現する新しい光触媒パネル反応器を開発

人工光合成システムの社会実装に向けて大面積化・低コスト化を実現する新しい光触媒パネル反応器の開発に成功しました。
パプアニューギニア:アロタウ市場及び水産設備改修計画 1401漁業及び増養殖

パプアニューギニア:アロタウ市場及び水産設備改修計画

ODA(The Project for Rehabilitation of Alotau Town Market and Fisheries Facilities)老朽化した市場および係船施設を改修・整備します。
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小型ロケットSS-5205号機の打上げを実施します 0300航空・宇宙一般

小型ロケットSS-5205号機の打上げを実施します

2018-1-19 JAXA経済産業省からの委託によりJAXAが開発した小型ロケットSS-520 5号機について、本年2月3日(土曜日)にJAXA内之浦宇宙空間観測所の射場から打ち上げられることが決定しました。1.趣旨経済産業省では、超小型...
新しい二重スリット実験~「波動/粒子の二重性」の不可思議を解明するために~ 1701物理及び化学

新しい二重スリット実験~「波動/粒子の二重性」の不可思議を解明するために~

非対称な形状の二重スリットを通過した電子線の干渉縞の強度分布を、検出器に到着する個々の電子の個数分布として検出しました。強度分布を、左側と右側のスリット、両方のスリットを同時に通過して干渉縞を形成した電子の三つに分類し描画できました。
地球環境と実践、方法、主体性――アンソロポシーン(Anthropocene)へのアジアの視点―― 1703地質

地球環境と実践、方法、主体性――アンソロポシーン(Anthropocene)へのアジアの視点――

近年、地球環境をめぐってアンソロポシーンという新たな地質年代の時代区分が提起されている。それが、地質年代の区分だということは、それが地球全体を覆う時代だということだ。だが、しかし、地球すべてが、ある一つの時代で覆われることなどあるのだろうか...
DNS サーバ BIND の脆弱性対策について(CVE-2017-3145) 1604情報ネットワーク

DNS サーバ BIND の脆弱性対策について(CVE-2017-3145)

DNS サーバの BIND に、遠隔からの攻撃によって異常終了し、サービス不能 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。IPA
10分ごとに更新する気象予測「京」とひまわり8号による天気予報の革新 1702地球物理及び地球化学

10分ごとに更新する気象予測「京」とひまわり8号による天気予報の革新

ひまわり8号の10分ごとの赤外放射輝度データを、雲域も含めた全天候で数値天気予報に直接利用することに成功。
イプシロンロケット3号機 打ち上げ成功! 0300航空・宇宙一般

イプシロンロケット3号機 打ち上げ成功!

2018-1-18 JAXAイプシロンロケット3号機 打ち上げの様子2018年1月18日(木)6時6分11秒、内之浦宇宙空間観測所から高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を搭載したイプシロンロケット3号機が打ち上げられました。イプシロン...
ミルキークイーン3姉妹で作期分散 早生の「ミルキーサマー」と晩生の「ミルキーオータム」 1202農芸化学

ミルキークイーン3姉妹で作期分散 早生の「ミルキーサマー」と晩生の「ミルキーオータム」

2018-1-17 農研機構次世代作物開発研究センターポイント農研機構次世代作物開発研究センターは、新品種「ミルキーオータム」を育成しました。今回育成した晩生種「ミルキーオータム」と平成21年に育成した極早生種「ミルキーサマー1)」により、...
鉛吸着材に使えるコケの新たな生物機能を発見 1700応用理学一般

鉛吸着材に使えるコケの新たな生物機能を発見

ヒョウタンゴケの原糸体(吸着材)は、PbやAuおよび白金族(Ru、Rh、Pd、Ir、Pt)の金属類を主に、よく吸着する性質(酸性から塩基性の幅広いpHにおいて回収率が高い)があることが分かった
集光XFELパルスの空間コヒーレンスを正しく評価~従来の解析方法の問題点を解決~ 1700応用理学一般

集光XFELパルスの空間コヒーレンスを正しく評価~従来の解析方法の問題点を解決~

2018-1-17 理化学研究所,慶應義塾大学要旨理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター生命系放射光利用システム開発ユニットの小林周研修生(慶應義塾大学理工学研究科博士課程3年)、中迫雅由客員主管研究員(慶應義塾大学理工学部物理学科...
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