タクシーの事前確定運賃の実証実験結果

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~ 約7割の利用者がまた利用したいと回答 ~

平成29年12月19日 国土交通省自動車局旅客課

 事前確定運賃の利用回数は7,879回、事前に入力した乗降車地から予測して確定した事前確定運賃の総額とメーター運賃の総額の乖離率は約0.6%で、運賃はおおむね適切に予測がなされていました。
アンケート調査によると、約7割の利用者が「また利用したい」と回答しており、最も多かった理由は「値段が決まっていて安心であること」でした。
また、利用者の特徴をみると、配車アプリを活用した新しいサービスは若年層を中心とした新たな顧客層への遡求に効果があると考えられます。

事前確定運賃のねらい
▶ 「事前確定運賃」により、「渋滞や回り道等により運賃が高くなるかもしれない」、「到着するまでメーターを気にしなくてはいけない」という運賃に関する不安をなくし、タクシーを使いやすくする。
▶ 配車アプリの利便性を高め、普及を促進することにより、タクシーの空車走行を減らし、生産性を向上させる。

実証実験の概要
▶ 期間:平成29年8月7日(月)~平成29年10月6日(金)
▶ 地域:東京23区、武蔵野市、三鷹市
▶ 車両数:4,648両(日本交通グループ、国際自動車グループ、
大和自動車交通グループ、第一交通産業グループ)
▶ 利用方法:配車アプリを通して、乗車地、降車地を入力して事前予約・配車依頼することで、事
前に確定した運賃でタクシーを利用できる
▶ 調査概要:利用実績調査・利用者アンケートを実施し、事前に確定した運賃が実際の走行に
照らして適切であったかどうかの検証や利用者意向を把握し、制度検討に活用。

実証実験の結果
別紙のとおり

今後の予定
今年度中にさらに詳細な分析を行い、それを踏まえて本格導入を目指した制度設計を
行ってまいります。

添付資料

報道発表資料一式(PDF形式)PDF形式

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