エキゾチックな陽子様粒子を発見(Scientists Discover Exotic Proton-like Particle)

2026-03-19 中国科学院(CAS)

欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)実験において、中国科学院大学の研究チームが新たな重い陽子様粒子を発見した。この粒子は2つのチャームクォークと1つのダウンクォークから成り、通常の陽子より約4倍重いバリオンである。LHCb実験では2023年の検出器改良後、初の新粒子発見であり、二重重クォーク系バリオンとしては2例目となる。寿命は従来の類似粒子より短く観測が困難だったが、衝突実験により特性が解明された。本成果は強い相互作用やクォーク模型の理解を深め、物質の基本構造解明に寄与する。

エキゾチックな陽子様粒子を発見(Scientists Discover Exotic Proton-like Particle)
The structure of the newly discovered particle. /CMG

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1701物理及び化学
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